再開催を望む多くの声に応えるかたちで、この夏会場を横浜に移し、横浜・ASOBUILD(アソビル)にて開催することが決定しました。
今回の「たべっ子どうぶつLAND」では内装がリニューアルされ、新アトラクションとして、56種のどうぶつが次々とモニターに登場する「デジタルグリーティング」や、360°プロジェクションマッピング「キラキラたべっ子どうぶつシャイニータイム」、イベント限定のフォトフレームで写真撮影が楽しめる「たべっ子フォトファクトリー」が登場します。
また、大人気コンセプトカフェにもさまざまな新メニューが用意され、「たべっ子どうぶつ」のビスケット同様に“おいしく、楽しく、食べて学べる”「どうぶつ英語カレー こだわりのスパイス味」や、「たべっ子どうぶつ」のどうぶつになりきれるフォトプロップスが付いた「なりきりどうぶつフロートドリンク(全9種)」など、ここでしか味わえないオリジナルフード&ドリンクがそろっています。
さらに、「たべっ子どうぶつ」生誕45周年特別企画として前回ファンの注目が多く集まった、「たべっ子どうぶつ」ブランド過去最多となる56種のどうぶつグッズには、新たに5アイテム追加されました。
「たべっ子どうぶつ」のどうぶつさんに会える大好評の「キャラクターグリーティング」は、今回も毎日開催予定。日替わりで異なるどうぶつさんとの触れ合いが楽しめます。
ロングセラー商品として誰もが見覚えのあるキャラクターたちがお菓子のパッケージを飛び出してリアルイベントの主役になれるというのも驚きですが、8万人動員の実績もあるというコンテンツ価値の高さにも驚かされます。子どもの頃に慣れ親しんだ商品のイメージキャラクターが、大人になっても楽しめる、親子でも楽しめる、パッケージから飛び出してコンテンツになるという長年継続してきたブランディングの力の大きさを感じる事例がありました。