ゲームやビデオ通話をはじめとしたさまざまなネットサービスが高速で使える5G回線。今となっては生活の一部と化した高速通信ですが、その回線の安定性や料金形態は国や企業によって異なり、各社のサービスによって顧客の流動性も高いとされています。カナダの大手通信会社のVirgin Plusは、同社の回線を使うのがもはや「当たり前である」というメッセージを力強く訴求したCMを公開しました。

「5G通信を安定的かつ安価で手に入れたいなら、あなたにとっての選択肢はどう考えてもVirginだよね」とカメラに向かって語るのは、人気コメディドラマBrooklyn Nine-Nineに出演しているAndre Braugher氏。法廷や事件現場など、本来であればさまざまな可能性について検討し、議論すべきような場面においても「どう考えてもVirgin、それ以外の選択肢なんてありえない」と断言し続けます。

これでもかと言わんばかりにサービス特長を言及することでまるで本当に検討の余地はないかのような空気を醸し出し、わかりやすく自社の優位性をすり込みたいという会社の意向が伺えるCMに仕上がったようです。

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