いつまでも元気に銭湯に通い続けるためだけでなく、立ち座りが多い銭湯施設では、「歩ける」「曲がる」ひざ作りが大切です。また、キャンペーンが開始となる10月は残暑も和らぎ、出かける機会が増える気持ちのいい季節。そんな時期に歩いて銭湯に通い、カラダもココロも銭湯で癒してもらうとともに、キューサイ商品を試すことを通じて、銭湯文化の持続的発展に寄与することも視野に入れて企画されています。
ロングセラー商品の「ひざサポートコラーゲン」は、2004年に「ヒアルロン酸コラーゲン」として販売開始。2015年には日本で初めてひざ関節カテゴリーの機能性表示食品となった商品です。臨床試験(※1)でひざ関節の曲げ伸ばしを助けるという効果が実証されています。毎日手軽に続けてもらえるよう、普段の食事や飲み物にサッと溶かして使いやすい粉末タイプであり、コラーゲンを食事として自然に取り入れられるよう、とくに粉末の溶けやすさにこだわっています。
また、機能性関与成分「コラーゲンペプチド」に加え、「ヒアルロン酸(※2)」「コンドロイチン(※2)」といった軟骨成分も配合。日常の食事だけでは十分に摂りにくいこの3つの軟骨成分を、一度に手軽に摂取することができます。“いつまでも元気に銭湯に通う”という日常の小さな喜びが続くよう、「歩ける」「曲がる」ひざ作りをサポートしてくれます。
キューサイでは、カラダもココロも健康で年齢を重ねることを前向きにとらえる“ウェルエイジング”な世の中の実現に向け企業活動に取り組んでいます。今回のキャンペーンも、その一環としての施策となっています。
長く続くサウナブームのなか、温浴施設はさまざまな機能を持つ施設が新たに登場するなど広がりを見せている一方で、昔ながらの銭湯については、経営が継続できずに廃業となるケースも増えています。今回のキャンペーンは新しい施設との取り組みではなく、地域で長く愛されてきた銭湯との取り組みとなっているところがポイントです。そんな銭湯に長く通ってきただろう壮年期世代、さらにアクティブにいろいろな銭湯を巡る層など、ひざ関節に潜在的な悩みを持つ世代との商品の親和性を踏まえた施策となっています。
※1:ひざ関節痛があり治療を受けておらず、かつ直ちに治療の必要がない40~78歳の男女29名に16週間実施(キューサイ実施)
※2:ヒアルロン酸、コンドロイチンは機能性関与成分ではありません