やひろさん のコメント
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ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社が運営するロイヤルパインズホテル浦和は、クロワッサン生地を何層にも折り重ね、まるで本のように、めくって楽しむことができる新感覚の食パン「めくるクロワッサン食パン リーヴル」を販売開始しました。ホテル1Fのペストリーショップ「ラ・モーラ」で、1日に8本限定での販売となっています。
「めくるクロワッサン食パン リーヴル」は、国産小麦をベースに北海道産発酵バターを贅沢に使った生地を27層に折り重ね、パンの中にバランスよく空気を含ませることで、小麦とバターの香りを最大限に引き立てる製法で仕上げられています。商品名にある「リーヴル(Livre)」とはフランス語で「本」を意味するように、食パンでありながらページをめくるように1枚ずつめくっていくことができます。そんな特徴を生かしたオリジナルの食べ方やアイデア次第でさまざまな調理方法を楽しめるところが、この商品の魅力となっています。
今回の発売を記念して、ロイヤルパインズホテル浦和では2023年11月17日(金)~11月30日(木)の期間限定で、オリジナルレシピキャンペーンを実施。「めくるクロワッサン食パン リーヴル」を使ったオリジナルの食べ方や調理方法を、写真とともにハッシュタグを付けてInstagramに投稿することで応募可能です。キャンペーンの期間中、毎日抽選で1名に「めくるクロワッサン食パン リーヴル」が1本プレゼントされます。
ありそうでなかったパンの形に、いろいろなアレンジのしがいもありそうです。新しい食べ方やレシピを、ユーザーに提案を促すSNSキャンペーンでは、この他にはない見た目を生かした多くのアイデアが寄せられるはず。それを見て、さらに商品を知る、買って食べてみたくなる、といった相乗効果も期待できます。
投稿を促すタイプのSNSキャンペーンは増えていますが、画像投稿したくなるビジュアルや内容を絡めた企画との親和性が高いので、組み合わせ次第で広く応用できます。どんな投稿が寄せられるのか、その結果も眺めてみたくなる施策がありました。
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