福岡県粕屋町が若年層を対象に、「だって…粕屋町やもん」を合言葉として、交通、自然、グルメ、イベント、移住の5つをテーマにしたPRショートドラマを制作しました。

福岡市に隣接する粕屋町は、充実した都市機能を備えながら自然にあふれており、まさに都会と田舎の魅力が融合した“トカイナカ”です。人口は4万8千人超(令和5年11月末時点)と、九州地方の町村ではもっとも多く、都会と田舎の魅力のいいとこどりな街だといえます。

今回作成されたPRショートドラマ「だって…粕屋町やもん」は、粕屋町の魅力を町内外に広く発信するべく制作されたもの。交通、自然、グルメ、イベント、移住のテーマごとに1本ずつ、計5本の動画を、公式Instagramで随時公開しています。

1回目に公開された「急な誘いも平気!だって、粕屋町やもん。」では、突然博多駅集合でランチに誘われたシーンを切り取り、粕屋町のアクセスの良さを紹介。粕屋町から博多駅までは電車で10分、福岡空港までは車で15分と、町内からどこにでも移動がしやすいことをアピールしています。

現在は他にも、自然豊かな町の風景や、多種多様なグルメ、粕屋町で行われるお祭りなどを紹介するPRショートドラマを公開中。粕屋町の魅力をシチュエーション別に切り取ったドラマで、どんな人にも刺さる部分がありそう。動画からは現地の雰囲気も伝わり、福岡県民に「週末、ちょっと行ってみようかな」と思わせられそうな魅力があります。Z世代・ミレニアル世代へ親しみやすく発信した地域プロモーションの好例です。

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