2024年5月に創刊50周年を迎えた、白泉社が発行する少女まんが雑誌『花とゆめ』 。メインメッセージ「少女まんがってなんだ?」を掲げた記念広告として、2024年5月27日(月)〜 6月2日(日)にかけて、ピールオフ広告を東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて掲出しています。

王道の恋愛まんがのみならず、ファンタジーやBL、動物が主役の作品など、さまざまな“少女まんが”に挑んできた『花とゆめ』。原点に向き合い「少女まんがってなんだ?」というメッセージを掲げたプロモーションを実施しています。第一弾施策では、2024年4月20日(土)から5月17日(金)にかけて、JR京浜東北線車内にて中づり広告ジャックを展開しました。今回のピールオフ広告は、これに続く第二弾施策となります。

第二弾としての今回は、巨大ピールオフ広告を掲出。一面モザイク調の広告からシートを剥がしていくと、美内すずえ『ガラスの仮面』や日渡早紀『ぼくの地球を守って』といった7作品の名シーンが出現します。めくったシートの裏面には作品のキャッチコピーと二次元バーコードが記載されており、 二次元バーコードを読み込むと無料で該当作品の試し読みができるといいます。

常識にとらわれずさまざまな挑戦を続けてきた同誌の「少女まんがってなんだ?」というメッセージを体現した広告。掲出直後は一面モザイクのデザインで、思わず「なんの広告だろう?」とつい立ち止まってしまいそうです。シートが全て剥がれた後にはまんがの名シーンが現れるとのことで、毎日プロムナードを通行する人は大幅な変化が印象に残るのではないでしょうか。

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