コロナ禍では誰もが多大な我慢と変化を強いられている。しかし、これまで当たり前に仕事をして生活してきた人たちが、明日の食費もままならない貧困に陥っていることに、どれだけの人が気づき、自分事として向き合えているだろうか。 その状況は、明日の自分かもしれないのだ。 2001年から国内の貧困問題に取り組む認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいは今、新型コロナで住まいや収入を失った人を支える支援プロ...
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