職場に手作りのお弁当を持って行く方は、どのようなお弁当箱を使っていますか? これからの季節は衛生面も気になりますよね。「暑い夏でも乗り切れる」「かさばらない」「見た目がかわいい」など、それぞれの希望に叶ったお弁当箱が見つかる、お弁当箱専門店が京都にあるんです。


2012年春、京都にオープンした「Bento&co」。店内に1歩足を踏み入れると、色とりどりのお弁当箱が並び、その数に圧倒されます。その「Bento&co」のコレクションの中から、これからの季節にピッタリなお弁当箱をピックアップしてご紹介しましょう。


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まずは「Bento Colors 2012」。お弁当箱に見えない外観ですがコンパクトな3段で、おかずとごはん、デザートを分けて入れられるので便利です。メリットは何と言ってもスリムなこと。荷物の多い方でも通勤バッグの中にすっぽりと収まってしまいます。マットホワイト、サマーブルー、サマーピンクとどれも爽やかな色合いで、夏にピッタリです。お値段は2310円です。


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続いては「Gel Cool PECO」。北海道生まれの保冷剤つきお弁当箱です。使用方法はとても簡単。フタを冷凍庫で1晩凍らせ、お料理を詰めてフタをセットするだけ。真夏でも衛生面が守られ、安心ですね。へこんだフタにペットボトル飲料がピッタリフィットするので、バッグの中でもかさばりません。お値段は2415円です。Gel Coolシリーズは他にもデザインが揃っていますので、是非ともチェックしてみてください


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最後は「親子きんぎょ」のかわいらしいお弁当箱です。和テイストでどこか懐かしいですね。お子さんに持たせても良いですし、職場に持って行ったら話題になること間違いなしです。内側が黒色なので汚れが目立たず、食べ終わった後はコンパクトに収納できます。お値段は1680円です。


「Bento & co」はお弁当箱だけでなく、箸や水筒、ランチバッグなどのお弁当用品や、手作り弁当に花を添えるピックやバラン、デコレーションキットも充実しています。これならお弁当のマンネリ化を防ぐことができますね。


ネット通販も利用できますが、店舗にはネットに掲載されていない京都ならではの商品も多数。初夏の京都を訪れてみた際には、ついでに寄ってみてはいかがでしょうか? 皆様のライフスタイルにあった素敵なお弁当箱が見付かるはずです。


photo by Bento&co


Bento&co | 京都発弁当箱専門店


(文/六島京)

RSS情報:http://www.cafeglobe.com/2013/05/030239bento_and_co.html