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呉式太極拳の推手 軸を作って脱力し相手の隙を察知する会員無料2:33
呉式太極拳の推手 軸を作って脱力し相手の隙を察知する
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実演 毛羽翔 太極拳無極会  呉式太極拳は、推手に強いことで有名な太極拳である。 毛羽翔老師は、推手が上達する方法を、理論的に指導できる数少ない理論家である。 脱力して相手の微妙な動きを察知し、力のラインを自分の中心からはずす。 その前提として、自分は軸を作り、全身を脱力しておく必要がある。 手を接触したまま相手の重心を探り、わずかの隙を見つけてそこへ力を運ぶ。 言葉で言うと簡単だが、ねばり強く相手の隙ができるのを待つのが太極拳の戦法だ。 その隙を待つことができる能力が、結果として不敗の境地に至れる、と毛老師は語る。 映像から、その技術の妙を読み取ってほしい。毛羽翔老師の呉式太極拳理論と推手などを掲載した「達人シリーズ第十二巻 武術の呼吸で超人になる(仮題)」2013年1月発売(東邦出版)

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