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八極拳オンラインクラス 第2回スクーリング 崩捶
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三本目は崩捶。 これも、二本目に続き、武壇独特の動きです。 二本目も三本目も李書文が実戦用に工夫した動きで、劉雲樵先生も二本目を得意としていました。 三本目は、体の小さな人物が、下から体当たりをするのに適しているため、蘇昱彰先生が得意としていたようです。 前傾して蓄勢を作り、前足を大きく踏み込む時は、顔を後ろ足を見るようにし蓄勢、ここから頭を振り上げ、正面を見て、手を下から打ち出します。 相手のパンチをかいくぐりつつ一気に肩で体当たりする実戦的な技です。(山田)