先日発表された「第89回 アカデミー賞」にて、エマ・ストーンの主演女優賞獲得をはじめ6部門を受賞そ、現在大ヒット中の映画『ラ・ラ・ランド』。3月15日、大ヒット記念イベントが開催され、女優の上白石萌音さんが登壇。劇中の印象的な楽曲「AUDITION」を生歌で披露しました。
【動画】上白石萌音が『ラ・ラ・ランド』の名曲「AUDITION」を熱唱!
https://www.youtube.com/watch?v=p4RStBf9hBU [リンク]
2014年の映画『舞妓はレディ』にて、800名を越えるオーディション参加者の中から主人公の座を射止め、注目を集めた上白石さん。主人公・三葉の声優を務めた『君の名は。』が社会的大ヒットを記録するなど、今後の活躍が期待される女優です。
舞台挨拶では「夢も現実もなんて美しいんだろう」と『ラ・ラ・ランド』の魅力を語りつつ、生歌を披露したことについては「映画館で、生のストリングスとキーボードで歌わせていただくなんて、後にも先にもない経験かもしれない。本当に贅沢です」と感激。
映画が夢を追う男女の物語であることに関連して、「今の夢は?」と問われると、「アメリカに留学したいという夢があって。するならLAにしたいって思っていたんです。その最中に『ラ・ラ・ランド』を観て、あんなに素敵な景色を見せられてしまったら、これは絶対に行こうと。だから今はカルフォルニアに留学するのが夢です。LAでショーを見たり、聖地巡礼をしたいです!」と目を輝かせていました。
しゃべり方、受け答え、笑顔、仕草、全てが可愛らしく透明感抜群の“もねねん”。もねねんが『ラ・ラ・ランド』の魅力やインタビュー動画をノーカットでアップしておりますので、ぜひご覧ください!
【動画】「夢も現実もなんて美しいんだろう」上白石萌音が語る『ラ・ラ・ランド』の魅力
https://www.youtube.com/watch?v=jvRzPKDUEnQ [リンク]
『ラ・ラ・ランド』ストーリー
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。
映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト
http://gaga.ne.jp/lalaland/
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