fantaさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
9月19日に自身のブログにアップした 「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」 というエントリーが大炎上したフリーアナウンサーの長谷川豊さん。
炎上直後は 「テレビレギュラー週8本をなめんなよ」 と強気な姿勢を見せていたのだが。
9月29日にテレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』降板決定。
10月1日に読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』降板決定。
BS12チャンネルの『未来展望』は9月一杯で番組が終了。
TOKYO MX『ググって〇〇調べてみた』も終了、そして、週4本のTOKYO MX『バラいろダンディ』降板ということで、ついに
「テレビレギュラー週0本をなめんなよ」
となってしまった模様である。
また、『ぺぺぺペン議員』なるアニメに声優として出演が予定されていたが、そちらもなくなったという。
長谷川アナは、自身の『Amebaブログ』(http://ameblo.jp/yutaka-hasegawa/)の「メモリアルバースデー」というエントリーにて、ファミレス『ガスト』で奥様の誕生日をお祝いしている様子をアップしている。その後の さすが(笑)
http://ameblo.jp/yutaka-hasegawa/entry-12206801793.html[ リンク ]
というエントリーでは、『バラいろダンディ』の冒頭で長谷川アナの降板を伝えているテレビ画像をアップし
(笑)。
阿部ちゃん、余計な事を(笑)。
ありがとうよ。
と語っていた次第である。
※画像は長谷川豊オフィシャルブログ「長谷川豊アナの夢の日を越えていこう!」より引用
不特定多数に対して「挑発行為」を行ったというのが何よりも問題だったんだと思う。
正しいと思うことをただ黙々と発信し続けて、罵詈雑言は無視していればここまでの話にはならなかった。なのにわざわざ感情を逆撫でるような幼稚な挑発をした時点で、彼曰く程度の低いネット住民と同じ土俵に堕ちてしまった。崇高な議論ではなく、小学生の口喧嘩に自ら貶めてしまった。
「文句」をつけられない事柄なんて、逆に探す方が難しい。
要は「つけるか、つけないか」という能動性の話。ネット上で自分の発言に目を向けさせるためによく使われるのが「苛烈な言い回し」で、それはまさに長谷川氏がやっていた事と同じで、ネットに飛び交う罵詈雑言と長谷川氏の主張というのは、結局のところ本質的に同じもの。元々融和性があった。
その上で、全裸の美女がスラム街を歩くようなもの、なんて例え話があるように、暇つぶしに飢えたネット住民に、実名で挑発を行うなんていうのは、正しいか正しくないかじゃない。ただの「愚か」な行為。先日ニコ割でも出てた、中学生が3人で原付にのって大怪我した、アレと大差がない。
だから長谷川氏に対してもアレに対してと同じ言葉を送る。
馬鹿だね~。
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