3月28日放送のテレビ朝日『中居正広のミになる図書館』で、世代別のクイズバトル『世代別クイズ　ジェネレーションチャンプ』を実施。劇団ひとりがクイズ問題に翻弄された。 『世代別クイズ　ジェネレーションチャンプ』は、20代～60代の世代別に回答してもらったアンケートをもとに作成した上位を当てていくクイズ企画。 この日の放送では、番組出演者でもある、劇団ひとりの嫌いなところは？　という問題を出題。 ほかの出演者から、「ウザい」「ナルシスト」「面白くない」「うるさい」「髪型」「存在」など様々な正解だと思う解答が飛び出し、「早く終わってくれ!!」と心がボロボロの様子の劇団ひとり。 しかし、全世代一致の“劇団ひとりの嫌いなところ第1位”だけ、まったく正解者が出ない。結局、回答者を何周しても最後まで答えは出ず……。 実は、 「嫌いなところはない」が1位！ MCの中居は「もう1位と2位の（回答数の）差が圧倒的だったんですって」と説明。 この結果に、劇団ひとりは「なにこれ～！　このあったかい気持ち何!?　人って素晴らしい……」と思わず涙。 ホッとしている劇団ひとりに、「ちなみに、少数意見を」と、「気持ち悪い、すぐ泣く、しつこい、奥さんネタがウザい、わざらとらしい」などアンケート結果が読み上げられ、「もういいよっ!!」と劇団ひとりが途中で制止した。 ※画像はTwitterより