記事へ戻る myomyoさん のコメント myomyo この場合だと、解雇だと採用担当者及び指導担当者の経歴に傷が付くとかかなぁ……。 ただ、こういう状況で辞められないってのはなんとなくだがわかる気もするよ。自分が原因だから、自分が悪いんだから、何とかして自分を変えれば状況は変わるはずだ、というふうに思い込んで、それでもその何とかしての方法がわからずに、誰かに聞こうにも周りには誰も聞ける人がいなくて、次第に「何とかしよう」を試す気力や体力すらも損なわれて行って……どんどん悪循環に陥っていく。 描いた人が何かを否定された時に自分の不出来”だけ”に原因を求めてしまったから辞められなくなっちゃったんだろうな、というのはわかる。そして、その主観を修正してくれる客観にめぐりあう環境がなかった結果、漫画にあるような流れになっちゃったんだろうな、と。 ブラック企業とかは、こうしてどん底まで落した人間に時々甘い言葉なんかをささやく事で上手い事「使う」わけだけど、警察的にそういう風に「使える」人間がいるからした事なのか、それとも他の多くの人間のはけ口としてしばらくは有用だったから残したのか……なんとなくだが後者のような気もする。だからこそ、本気で壊れた時に優しくなったし、辞めざるを得ないような、これまでだってできたはずの事を実行に移したりしたんじゃないか、と。まあ推測でしかないけど。 実際どういう可能性が考えられるか、警察に詳しい人の話は聞いてみたいもんだね。 おいガジェット通信、そういうところを取材してこいよ(無茶振り)。 No.21 73ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 警察学校での壮絶なパワハラ! 「警察官をクビになった話」漫画が大反響 「天国に一番近い会社に勤めていた話」という著書があるハルオサン(@keikubi123)がアップした、漫画「警察官をクビになった話」が話題となっている。10月24日、自身のブログに「警察官」で検索一位が圏外になった件についてhttps://www.kei... 続きを読む 【無料】ガジェット通信ブロマガ ニュースサイト『ガジェット通信』がオリジナル記事の中から「面白ネタ」や「ゆる記事」を配信します。 » このブロマガへ
myomyo この場合だと、解雇だと採用担当者及び指導担当者の経歴に傷が付くとかかなぁ……。 ただ、こういう状況で辞められないってのはなんとなくだがわかる気もするよ。自分が原因だから、自分が悪いんだから、何とかして自分を変えれば状況は変わるはずだ、というふうに思い込んで、それでもその何とかしての方法がわからずに、誰かに聞こうにも周りには誰も聞ける人がいなくて、次第に「何とかしよう」を試す気力や体力すらも損なわれて行って……どんどん悪循環に陥っていく。 描いた人が何かを否定された時に自分の不出来”だけ”に原因を求めてしまったから辞められなくなっちゃったんだろうな、というのはわかる。そして、その主観を修正してくれる客観にめぐりあう環境がなかった結果、漫画にあるような流れになっちゃったんだろうな、と。 ブラック企業とかは、こうしてどん底まで落した人間に時々甘い言葉なんかをささやく事で上手い事「使う」わけだけど、警察的にそういう風に「使える」人間がいるからした事なのか、それとも他の多くの人間のはけ口としてしばらくは有用だったから残したのか……なんとなくだが後者のような気もする。だからこそ、本気で壊れた時に優しくなったし、辞めざるを得ないような、これまでだってできたはずの事を実行に移したりしたんじゃないか、と。まあ推測でしかないけど。 実際どういう可能性が考えられるか、警察に詳しい人の話は聞いてみたいもんだね。 おいガジェット通信、そういうところを取材してこいよ(無茶振り)。 No.21 73ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 警察学校での壮絶なパワハラ! 「警察官をクビになった話」漫画が大反響 「天国に一番近い会社に勤めていた話」という著書があるハルオサン(@keikubi123)がアップした、漫画「警察官をクビになった話」が話題となっている。10月24日、自身のブログに「警察官」で検索一位が圏外になった件についてhttps://www.kei... 続きを読む 【無料】ガジェット通信ブロマガ ニュースサイト『ガジェット通信』がオリジナル記事の中から「面白ネタ」や「ゆる記事」を配信します。 » このブロマガへ
ただ、こういう状況で辞められないってのはなんとなくだがわかる気もするよ。自分が原因だから、自分が悪いんだから、何とかして自分を変えれば状況は変わるはずだ、というふうに思い込んで、それでもその何とかしての方法がわからずに、誰かに聞こうにも周りには誰も聞ける人がいなくて、次第に「何とかしよう」を試す気力や体力すらも損なわれて行って……どんどん悪循環に陥っていく。
描いた人が何かを否定された時に自分の不出来”だけ”に原因を求めてしまったから辞められなくなっちゃったんだろうな、というのはわかる。そして、その主観を修正してくれる客観にめぐりあう環境がなかった結果、漫画にあるような流れになっちゃったんだろうな、と。
ブラック企業とかは、こうしてどん底まで落した人間に時々甘い言葉なんかをささやく事で上手い事「使う」わけだけど、警察的にそういう風に「使える」人間がいるからした事なのか、それとも他の多くの人間のはけ口としてしばらくは有用だったから残したのか……なんとなくだが後者のような気もする。だからこそ、本気で壊れた時に優しくなったし、辞めざるを得ないような、これまでだってできたはずの事を実行に移したりしたんじゃないか、と。まあ推測でしかないけど。
実際どういう可能性が考えられるか、警察に詳しい人の話は聞いてみたいもんだね。
おいガジェット通信、そういうところを取材してこいよ(無茶振り)。
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