これまでは古屋や廃墟の建っている土地には、最大6分の1という減税がされていた固定資産税。しかし、長らく続いてきたこの減税も空き家対策として来月には廃止されるとあり、いよいよ古屋の手放しが加速しつつある。

都心でも1000万円を大幅に下回る額の物件が出回り、リノベ業者とともに安く出回る古屋を内見して回るという購入希望者も少なくない。

それでもせいぜい400万円台が関の山かと思われていたのだが…。



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