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21日、警視庁は東京都豊島区長崎在住の住吉会系暴力団幹部・吉田昭(71)と、住所不定、無職為貝(旧姓・前)雄一(44)両容疑者を臓器移植法違反(売買の禁止)と電磁的公正証書原本不実記録・同供用の容疑で再逮捕したと発表。
両容疑者には2013年12月~2014年4月、吉田容疑者の知人で人工透析治療中の元組員(66)に生体腎移植手術を受けさせるため、為貝容疑者が200万円の報酬で腎臓を提供すると約束した疑いがある。
また、2014年4月には生体肝移植が認められる親族を装うため、養子縁組の手続きを豊島区役所に提出し、これを受理させていた。
この臓器売買事件に関し、裏社会に詳しい
両容疑者には2013年12月~2014年4月、吉田容疑者の知人で人工透析治療中の元組員(66)に生体腎移植手術を受けさせるため、為貝容疑者が200万円の報酬で腎臓を提供すると約束した疑いがある。
また、2014年4月には生体肝移植が認められる親族を装うため、養子縁組の手続きを豊島区役所に提出し、これを受理させていた。
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