1995年にオウム真理教が引き起こした一連の事件にて、山梨県上九一色村のサティアン施設から東京都八王子市のオウム真理教アジトまで、爆発物の原料となる薬品類をヨーグルトパック等に隠し走って運んだという伝説を持つ「走る爆弾娘」こと菊地直子被告(42)。

実際にマラソンランナーとしても有能で、高校時代から陸上部選手として活躍しており、94年の大阪国際女子マラソン大会では3時間7分40秒というタイムを記録している。

オウム真理教事件発覚後には事件の実行犯として全国指名手配されるも、