当サイトで以前より繰り返しお伝えしている通り、大阪貧窮ビジネスは長年暴力団の資金源とされ、今なお追求者の人命を伴うほどのアンタッチャブルなブラックボックスとなっている。

この西日本の暗部と言って良い貧窮ビジネスに今前代未聞のメスが投じられている。
自治体を脅かす財政難とは裏腹に受給希望者が急増するという生活保護、2008年までは前年比5%程度の右肩上がりであったが、2009年には突如として2008年度の約2400億円から2900億円にまで膨らむという、20%以上500億円増という事態に陥った。

これには