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塩澤快浩(早川書房)×小浜徹也(東京創元社)×大森望】大森望のSF喫茶 #6 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】

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塩澤快浩(早川書房)×小浜徹也(東京創元社)×大森望】大森望のSF喫茶 #6 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】

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動画パックの説明  日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
 今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
 両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
 日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?

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