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(1/2)牧村朝子×東浩紀「≪名前のない性≫をイメージする――セクシャルマイノリティの現状からの思考」 【2014/1/31配信】 @makimuuuuuu @hazuma
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ナルホド・・ ワロタ 間違いない これは面白いwww いいねぇ グッときてるw 成功したwww いいはなしだー 草 せやな 怖いな 闇深い なかなか厳しいw クッソワロタw 草 正直だなw ゲンロンカフェっぽく

タレントとして活動する一方、レズビアンであることを公言し、フランス人女性と国際同性結婚を行った牧村朝子。昨年11月に刊行されたばかりの著書『百合のリアル』には、自身が同性に惹かれる気持ちを認められず、自分をカテゴライズするため迷走した日々が赤裸々に綴られている。性に対するあり方は個々人によって異なり、言葉をもって完全に区別しきることができない。よって、同性愛者/異性愛者などといった区別のための用語に、無理に自分を当てはめなくともよい、名前のないままでいてもよいのだ、と牧村はいう。しかし、日本は同性結婚が認められる見通しも立たず、相続や住宅事情など、同性愛者という区別をされた上での数々の障害があるのも事実。日本人はこれから、自分たちの性に、そして他者の性にどう向き合っていくべきなのか。性の問題は、いわゆる「セクシャルマイノリティ」だけのものではない。東浩紀は、一見保守的な欲望を持つオタクもまた、性の複雑な屈折を抱えていると述べている。彼らは自分たちの欲望とどう対峙し、社会と折り合うべきなのだろうか。自分ではコントロールできない複雑な「性」。誰しもが持つ人間が人間であるがゆえの根源的な悩みに、タブーなしで切り込む。初顔合わせの2人による、予測不能、白熱の120分!!!

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