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(1/4)【さやわか式☆現代文化論 #1】さやわか×米光一成×中村桜「『艦隊これくしょん』の真実!」【2013/11/2収録】 @someru @yonemitsu @sakura__n
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SNS上やニュースサイトで突如話題になったオンラインゲーム「艦隊これくしょん」。その大ヒットの理由と、新たなコンテンツ論・キャラクター論の可能性について、『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』などの作者・さやわかが語り尽くす!ゲストは、ゲームクリエイターであり『ぷよぷよ』の開発者でもある米光一成と、「艦これ」愛には絶対の自信を持っている声優・中村桜!制作者的な視点と女子的目線を加えることで、議論が白熱すること必至!!「艦これ」は紛れもなく2013年を代表するコンテンツであり、ポップカルチャーにおける台風の目だ。9月末時点でプレイヤー数は90万人を超え、2014年夏にはテレビアニメ化されるほか、PS Vitaへの移植も決まっている。pixivなどを利用した二次創作も盛んだし、Twitterなどでも、ぜかまし中破画像などを熱心に語る紳士がそこかしこに見られる。そこにはゲーム、キャラクター、ソーシャルメディア、二次創作文化、擬人化など様々な要素が含まれており、これまでのポップカルチャー批評の視点からも重要な作品となる。だが、そこに旧来のコンテンツと異なる可能性は秘められているのか?アイドルマスター、ひぐらし、東方project、初音ミクといったゼロ年代を彩るコンテンツを超える何かが存在するのか!?忽然と現れた艦娘たちの中にその真価を見出すことで、2010年代のカルチャー批評は今こそ新たな見地に到達する!