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〈1/4〉市川真人×高橋源一郎×東浩紀「震災から文学へ――ゲンロンカフェ編」【2013/11/16収録】 @takagengen @hazuma
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『福島第一原発観光地化計画』は、被災地復興の本なのか?震災が傷つけたのは人・モノだけではない。行 き交う言葉に起った大きな異変をいちはやく捉え、『恋する原発』を著した高橋源一郎。『早稲田文学』ディレクターとして特集「東北・日本・世界」、続いて「震災とフィクションの“距離”」を送り出した市川真人。試行錯誤を経て『福島第一原発観光地化計画』を世に問うた東浩紀。2012年4月に新宿・紀伊國屋サザンシアターで開催された鼎談「震災から文学へ」の三人が再結集し、震災後の文学の使命と可能性をもう一度問い直す。太宰治、坂口安吾、吉本隆明、石原慎太郎、ジャック・デリダ、バルガス・リョサ……誰もが知っていたはずの著作者たちに意外な側面が見出された前回から一年半、言葉はどう変わってきたのか?そして福島第一原発観光地化計画の文学的意義はどこにあるのか?文学と社会が切り結ぶ最前線。

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