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〈2/6〉真魚八重子×渡邉大輔「日本映画は再起動するか——『ポストシネマ』時代の邦画地図」【2016/2/2収録】 @yaeko_mana @diesuke_w
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こわい 酷いw

長らく「冬の時代」と言われてきた20世紀末を抜けて、「邦画バブル」と呼ばれて久しい昨今。テレビ局映画、若手インディペンデント映画、新世代ドキュメンタリー、そして新たな批評の書き手や媒体の登場……確かに、ゼロ年代以降の流動化・多元化した映画をめぐる状況(ポストシネマ?)の中で、これまでにない「邦画」の姿がはっきりと現れつつあるように見える。日本映画はいま、ほんとうに面白くなっているのか? これからどこに向かっていくのか?『キネマ旬報』『映画秘宝』はじめ各種媒体で活躍し、初の著書『映画系女子がゆく!』(http://amzn.to/1OSs96A)では多くの映画ファンの心を掴んだ真魚八重子と、2016年1月より『ゲンロン観光通信』(https://genron-tomonokai.com/mm/)に「ポスト・シネマ・クリティーク」を連載中の渡邉大輔。出自の異なる書き手ふたりが、共通して熱い注目を送る白石晃士監督作品を中心に、「Jホラー」以降の現代日本映画をめぐってトーク。2010年代も折り返し地点を迎えたいま、近年の邦画の情勢を概観し、未来への見取り図を引き直す!【登壇者より】今、日本は先進国とは思えぬほど、経済面も含めて何かが欠けている。その欠落は、まっさきに生活において余剰の部分にしわ寄せとなって現れる。その身近な例が映画だ。「人気漫画の映画化ならファンが来るだろう」「女の客を呼ぶためにはわかりやすい恋愛映画にしとけ」といった安直さ。そのうえカメラの低価格化で他の技術面は置いてきぼりにした、インディペンデントの映画がわんさか作られる。……全文は以下のリンクからご覧ください。日本映画は再起動するか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160202/

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