斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2019年人文書めった斬り!」(2019/12/16収録)@saitoshokai @yakumoizuru @clnmn
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【収録時のイベント概要】恒例! 今年もあのリストがやってくる!読書家、作家、ライター、編集者、書店員、出版関係者…… 本を愛するすべての人のための、人文忘年会!博覧強記の3人、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベントの2019年版が開催決定!昨年末に開催した「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」では、斎藤氏222冊! 山本氏223冊!吉川氏152冊! 3人の合計でのべ592冊!!! という膨大な選書リストをご用意いただき、 さらにそれぞれのベスト20冊もご紹介いただきました。ちなみに昨年のイベントは、Vimeoアーカイブ動画として公開中です(番組のリンクはこちら!←クリックで開きます)。三氏が選ぶ「人文的大賞2018」は、三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』(BNN新社)に決定し、 今年2月には三宅氏をお招きしての「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」(聞き手=ドミニク・チェン氏、東浩紀) を開催しました。「今年もあのリストのイベントありますよね?」「人文書イベントで紹介された本を、 年末年始に買って読むのが楽しみなんです!」と数多くのリクエストを寄せられ、 ゲンロンカフェでも恒例となった人気シリーズ。元号が変わり、 2010年代も終わろうとする2019年はどんな年だったのか。今年刊行されたありとあらゆる人文書を俯瞰することで、 われわれの現在とこれからを探っていきます。12月16日(月)はゲンロンカフェに集合!「人文的、あまりに人文的」な、2019年人文書めった斬り! – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20191216/