☆★ 文藝春秋宣伝プロモーションメールマガジン 041 2014・5月 ☆★

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☆★　文藝春秋宣伝プロモーションメールマガジン　041　2014・5月　☆★

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本メールマガジンは、文藝春秋宣伝プロモーション部の目崎（ツイッターアカ

ウント@ibiru）が、直接名刺交換をさせていただいたマスコミ関係者の方にお

送りしています。

また、「まぐまぐ」を通じて無料メールマガジン、ニコニコ動画「文藝春秋ちゃん

ねる」のブロマガとしても配信しております。

番組制作、特集記事などの企画に小社の新刊本をご利用ください。

下記に紹介いたしました書籍は、ご希望の方にお送りすることが可能です。

また、著者へのインタビュー等につきましても、担当者へお繋ぎいたします。

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【5月の新刊から】

【話題の新書】

【ＮＥＷＳ】

【文藝春秋宣伝プロモーション部Facebookより】

【編集後記】

 

【5月の新刊から】

●町山智浩『知ってても偉くないＵＳＡ語録』

〔カテゴリー：アメリカ・英語・オバマ・エッセイ〕

（アマゾンＵＲＬ）http://p.tl/V5o9

「レッドネック＝貧乏白人」「マンスブレイン＝男がドヤ顔で講釈を垂れること」「デ

トロピア＝デトロイト+デストピア」などなど。アメリカで話題の言葉を一冊に集めま

した。日本では報道されない７４の再注目キーワードから、迷える超大国アメリマの

恐るべき現実が浮かび上がってきます。驚くべき実態をリアルタイムで現地レポート

した、気鋭の映画評論家・コラムニストによる「週刊文春」好評連載の単行本化、待

望の第二弾です。

 

●みうらじゅん『人生エロエロ』

〔カテゴリー：エロ・週刊文春・ラブドール・エッセイ〕

（アマゾンＵＲＬ）http://p.tl/5PrK

「人生の３分の２はいやらしいことを考えてきた」の珠玉の出だしで始まる「週刊文

春」連載エッセイ、待望の単行本化です。「あるＳＭ小説大家との夜」「ラブドール

絵梨花さんと初共演」「発表！夜の流行語大賞」……。連載のタイトルを並べただけ

でもその「エロエロ」な内容が想像できると思いますが、読めばそれ以上にコーフンす

ること間違いありません。面白くてちょっと役に立つエッチなことを、“性の先達”

みうらじゅんさんから学べる一冊です。

 

●福田和也『昭和天皇　第七部・独立回復（完結篇）』

〔カテゴリー：昭和・天皇・日本国・ノンフィクション〕

（アマゾンＵＲＬ）http://p.tl/MoOY

「将軍、戦争の遂行において、国民が為したあらゆる政治的、軍事的決定、行動に関し

て、全責任を負う者として、貴下が代表する国々の判断にわが身を委ねるために、こ

こにやってきました」（本文「マッカーサー進駐」より）。昭和の時代をヴィヴィッド

に描いた大河評伝、完結篇の本作は、太平洋戦争の敗戦から立ち上がる天皇と国民の

姿を浮かび上がらせます。ＧＨＱ進駐、人間宣言、東京裁判、新憲法公布……。激動

の時代に「彼の人」は何を思い、行動したのでしょうか？　

 

【話題の新書】

●黒澤和子・編『黒澤明が選んだ１００本の映画』

〔カテゴリー：映画・黒澤明・ベスト１００・エッセイ〕

（アマゾンＵＲＬ）http://p.tl/txxJ

「『魔女の宅急便』は泣いちゃったよ」「スコセッシは人間としても素晴らしい」など

など。『黄金狂時代』『荒野の決闘』から『HANA-BI』まで。“世界のクロサワ”が

語り残した映画の魅力が一冊の本になりました。洋邦問わず巨匠が選んだ１００本の

映画は、間違いなくオールタイムベストといってよいいずれも大傑作ぞろいです。

 

●近藤　誠『これでもがん治療を続けますか』

〔カテゴリー：病気・がん・治療・エッセイ〕

（アマゾンＵＲＬ）http://p.tl/htX1

日本のがん検診・治療は患者ではなく医者のために行われている――これが、近藤誠

さんの「最終結論」です。“がんもどき”に手術は無意味、死因の多くは「がん」では

なく「がん治療」であること、縦割り主治医制度の弊害などなど。命と健康を守る

には、断片的な情報にすがるより、がんの基本的なしくみを理解する方がはるかに

大切だと分かりやすく説く一冊です。

 

【ＮＥＷＳ】

さる４月３日、第４５回大宅壮一ノンフィクション賞が発表されました。書籍部門は

佐々木実氏の『市場と権力』（講談社）が、新説された雑誌部門は神山典士氏と週刊

文春取材班の「全聾（ろう）の作曲家はペテン師だった！」（週刊文春２月１３日号）

に決まりました。

 

【文藝春秋宣伝プロモーション部Facebookより】

文藝春秋出版部では、Facebook上に公式ページを開いております。

ウェブ上の文藝春秋の出版物に関する情報をクリッピングしております。

アドレスと、最近の主な更新内容は以下のとおりです。

http://www.facebook.com/bunshun

春日太一さん、ラジオ日本の番組に出演etc

 

【編集後記】

上記のFacebookの情報にも書いていますが、さる４月１５日、ラジオ日本の番組

「真夜中のハーリー＆レイス」に『あかんやつら　京都東映撮影所血風録』の著者・

春日太一さんがゲスト出演しました。「プロレスと時代劇は同じ」「仲代達也さんが

天龍源一郎と似ている」など、トークは非常に盛り上がりました。当日の模様は

こちら（http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2014/04/415vs-bf13.html）より

ポッドキャストで聴くことができます。

 

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目崎敬三 （めざき・けいぞう）

株式会社 文藝春秋

宣伝プロモーション部統括次長

〒102-8008　千代田区紀尾井町3-23

tel:[phone]　fax:[phone]

携帯:090-40938925

Mail:[e-mail]

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