次回「ゴー宣道場」は109日(日曜)に開催します。

テーマは「高森明勅 皇室典範改正案 公表!」

 

このところ毎月開催していますが、天皇陛下の思いを実現

するために、議論を続け、それをネットでも公表している

という事実を積み上げることしか、国民に出来ることは

ありません。

 

天皇陛下は88日の玉音放送で、「象徴天皇の務めが常に

途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、

ここに私の気持ちをお話ししました。」と述べられています。

 

「皇位の安定的継承」は小泉政権のときから、延々と繰り返

されているフレーズであり、陛下や皇室の関係者からの言葉を

注意深く聞いている者には、もう一瞬で察することができる

内容です。

 

その方法は「女性・女系天皇」「女性宮家」を実現すること

しかありません。

陛下は「国民の理解を得られることを、切に願っています。」

と仰っています。

「切に」と強調しておられます。

 

しかし、全マスコミが国民の理解を深めるための努力をして

いるでしょうか?

政府におまかせでは、天皇陛下の国民への期待を裏切ることに

なります。

それこそ最悪の結果しか得られないでしょう。

 

次回「ゴー宣道場」では、高森明勅氏の「皇室典範改正案」を

公表し、参加者全員にプリント配布します。

それをもとに、皇室が千代に八千代に続くためには、何が

必要かを議論していきます。

 

いいですか?ここで気を緩めることは絶対に出来ません。

国民の中のほんの一握りでも、真剣に天皇陛下のお言葉に

向き合おうという者たちがいることを、証明しなければ

なりません。

今のところ11月の開催は予定していません。

年内は10月と12月、すべてテーマは「生前退位」です。

尊皇心のある人たちは参加してください。

 

今回は参加者の応募締め切りが928日、あと2週間しか

ありません。

30日には「朝まで生テレビ」で天皇をテーマの第二弾をやる

そうなので、また爆笑ネタも提供されるはずです。

ものすごく真剣なのに、ものすごく笑えるという、不思議な

公論がまた展開されるでしょう。

本邦初公開の「典範改正案」をぜひ入手しに来てください!