ご婚約が発表される。
女性宮家の対象となられるのは
原則として内親王であり、
現在お3方しかおられない。
女性宮家としてとどまるか、
国民になるかという
決定的な分岐点にあるのだ。
これまでご結婚によって男性が
皇族になる例がなかったというが、
前近代では女性がご結婚によって
皇族になることもなかった。
しかし現在では、
皇后陛下はじめ妃殿下方が
皇族でおられることに
違和感を持つ国民はまずいない。
それならば、男性が結婚によって
皇族になることにも、問題はない。
そもそも、小室圭氏と、
「旧宮家」出身と称して
メディアに露出している某氏と、
どちらが皇族にふさわしいか?
これは比べること自体、
小室氏に失礼だろう。