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↑↑↑~→*☆さん のコメント

 ② 第2部について
若者の間の保守とリベラルの倒錯、そして権力に対する警戒心の無さ、それは何故か?ということで掘り下げていく議論。
“上のベテラン世代が要職を占めて、若者は上に行けない。→フリーランスを求める。弱肉強食で成功した人に憧れる。”
“改革をを求める→新しい方向に行きそうというイメージで、安倍政権に靡く→野党は何かを変えてくれそうな安倍政権の邪魔者。”
“貧困が拡がるほど独裁者を求める”
“戦後左翼・リベラルの欺瞞”
“貧窮してパワーがない。貧困層が増えて活力がなくなっている。→文化を興さない。ニヒリズムに浸ってネットに向かってしまう。”
“革命という言葉を権力が使うから、民衆からの革命が死んでしまった。”
“かつての対抗勢力としての社会主義がなくなって、資本主義は節度を失い、暴走、凶暴化している。”
“狡兎死して煮られなかった走狗(警察組織)が、メディアの急所を握り、共謀罪で国民に牙を剥く。”
“税金を浪費して外遊して、成果を上げたように見せれば支持率が回復してしまう安倍政権。チョロい国民。”

ざっとこれだけ論じられるのは、流石ゴー宣道場。
しかし改めて安倍政権の目茶苦茶さ、どす黒さ、ヤバさ!
さながら“国家は私だ(ルイ14世)”。

ではどうすればいいかということで、整理しまとめるなら、
1:安倍政権のいう改革の正体、その欺瞞をいかに伝えていくか?
2:どのようにして若者、民衆の活力を蘇らせるか?
3:権力と資本主義の暴走をいかに歯止めをかけるか?
という感じでしょうか。

1は、とりあえずはゴー宣道場で勉強。
2は、社会保障やボトムアップ経済等、山尾議員や立憲民主党等に期待。その他には・・・?
3は、憲法に関わる話ということで、山尾・倉持タッグに一先ず期待。

日本の活力の活性化、国民の知性、民度の向上、喪失した共同体をいかに蘇らせるか、等々、
私同様、ゴー宣に影響されて、様々に自分の現場等で、研究を深めている人もいるのではと思いますが、果たして ?

最後の質問が、何とも関西っぽくていいなあと(彼女が関西の人かどうかは分からないですが)。
是非誰か見城氏とか三浦瑠麗氏に突撃して貰いたいです。
安部首相との食卓にはどれ程の美食が華麗に彩なしているのか?
どんなご褒美が貰えるのか?
バンカーでスッテンコロリンなところに魂を焦がすほど魅了されるのか?なんて。
No.12
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いよいよ11月12日(日) 午後2時より、 第3回となる関西ゴー宣道場、 第67回ゴー宣道場 「権力と共謀して何がオモロイねん!」 開催されます! ゲストは京都大学大学院教授教授 高山佳奈子氏。 衆院選の結果を受け、 ついに安倍自民党による 最悪の憲法改正への動きが 現実化しようという中、 単に「護憲」を唱えていても 戦いにもならない。 どうすれば、巨大与党の横暴に 立ち向かうことができるのか? その方向を指し示すことのできる 数少ない場として、 ゴー宣道場の意義は さらに大きいものとなっています! 今回も、 会場までお越しいただけない ネット視聴者の方々からも、 会場で行われるアンケートと同様に、 このブログのコメント欄を利用して 感想を募集します! 普段の東京開催には行っていたけれど、 今回は参加できない…という方も、 どうぞこちらにお寄せください! 記入項目は… 性別 年齢 お住まい(都道府県) 職業 1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか? 2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください  ① 第1部について  ② 第2部について  ③ 全体的な感想  ④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で    取り上げて欲しいテーマ(企画)があれば    ご記入ください となっていますが、自由にお書き いただいて結構です。 お寄せいただいた感想の一部は、 道場ブログ等で紹介いたします。 特に締切は設定しませんので、 タイムシフトや動画で後日 ご覧になる方もぜひ ご感想をお寄せください。 お待ちしております!! 。
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