「皇位にあっては享受できない自由は
望んでいません」とおっしゃっている。
天皇陛下は、最も不自由で
最も責任が重いご生涯を、
国民のために受け入れてくださったのだ。
国民は、これほど有難いことはないのだ
と知っておかなければならない。
皇位は継承され、日本の国の安定は
保たれているのだ。
それでは、来年天皇に即位される
皇太子殿下はどうか?
皇太子殿下が示されたご覚悟に
ついてのエピソードをご紹介しよう。
皇族は、皇位継承順位に従って
天皇になるのが当たり前だなどとは、
間違っても思ってはいけない!