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丑三 やギさん のコメント


再度、考え足らずのコメントを御容赦願いたく思います。時間の有りません。

集団的自衛権は、他国と干渉する以上、法運用、解釈で、その場に応じて事態に対処するしか無く、侵略加担の憂いと共に、立憲的縛りは用をなさなくなる点で、集団的自衛権に否定なのは、ライジングコメントで表明しました。

集団的自衛権に永世中立国の立場が必要か?と、こだわって見ましたが、現憲法で戦力(自衛権)を取り上げられた時点で、日本は中立国の立場にならざる負えず、そのまま続いてきました。そして、立憲的改憲で、戦力を保持し、個別的自衛権を充実させ、集団的自衛権を封印するのは、日本が、事実上、主体的に永世中立国であると宣言する事になります。

これにまつわる論考を待ち、かつ考えます。

まずは、安倍晋三の軽薄無責任に、国家、国民、自衛官の命を弄ぶ改憲案を抑えられるかです。この為の、議論をぶつけて頂いておられる努力を支持しております。

No.7
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いよいよ明日・2月4日、 午後2時~5時(予定) 第69回ゴー宣道場 「憲法9条の命運」 開催されます!!   ゲストは 駒村圭吾 慶應義塾大学法学部教授 山尾志桜里 衆院議員   いよいよ本格的な憲法学者の登場! 駒村教授は恐るべき学者で、 安保法制についてこのように 述べている。   駒村教授は恐るべき学者で、安保法制についてこのように 述べている。   「安保法制とそれをめぐる議論を憲法学者が『違憲』と 見ているのは、九条に反する違憲行為であるという意味と、 憲法を尊重し擁護する姿勢に欠け、さらにそれを毀損する 言動を繰り返すという反立憲的な態度を政権与党が 取り続けているという意味の二種がある。」 さらにこうも言う。   「未完である“九条の環”を完結させるには、 憲法改正あるいはそれに匹敵する熟議が不可欠であり、 それを伴わない“戦後レジームからの脱却”は白昼夢に 終わるだろう。」 「立憲的改憲」を国民運動に 広げようという ゴー宣道場の挑戦が、 いよいよ始動します!   今回も、 会場までお越しいただけない ネット視聴者の方々からも、 会場で行われるアンケートと同様に、 このブログのコメント欄を利用して 感想を募集します!   記入項目は… 性別 年齢 お住まい(都道府県) 職業 1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか? 2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください  ① 第1部について  ② 第2部について  ③ 全体的な感想  ④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で    取り上げて欲しいテーマ(企画)があれば    ご記入ください となっていますが、自由にお書き いただいて結構です。 お寄せいただいた感想の一部は、 道場ブログ等で紹介いたします。 特に締切は設定しませんので、 タイムシフトや動画で後日 ご覧になる方もぜひ ご感想をお寄せください。 お待ちしております!!
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