↑↑↑~→*☆さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
いよいよ明日・4月8日、
午後2時~5時(予定)
第71回ゴー宣道場
「権力の腐敗と立憲主義」
開催です!!
ゲストは
慶応義塾大学教授・山元一氏
衆議院議員・山尾志桜里氏
「安倍一強」の長期政権による 権力の腐敗はもう目もあてられない。 そもそも憲法は権力を縛るためにある のではないのか? それが全く機能せず、権力がやりたい放題で、 もはや日本は法治主義ではなく 人治主義になろうとしているのに、 憲法は何の縛りにもならないのか? それでは立憲主義に意味はあるのか? 憲法の意味という、根本的なテーマにも 立ち入る議論が行われるかもしれません!
今回も、
会場までお越しいただけない
ネット視聴者の方々からも、
会場で行われるアンケートと同様に、
このブログのコメント欄を利用して
感想を募集します!
記入項目は…
性別 年齢 お住まい(都道府県) 職業
1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか?
2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください
① 第1部について
② 第2部について
③ 全体的な感想
④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で
取り上げて欲しいテーマ(企画)があれば
ご記入ください
となっていますが、自由にお書き
いただいて結構です。
お寄せいただいた感想の一部は、
道場ブログ等で紹介いたします。
特に締切は設定しませんので、 タイムシフトや動画で後日
ご覧になる方もぜひ ご感想をお寄せください。
お待ちしております!!
自民党の改憲案はよく見ればペテンの塊(「消防署の方から来ました」みたいな)。
その腹黒いトリックを解き明かしてく様子は、さながら探偵モノを見ているよう。
そのトリック、悪意を見破るコツやテクニック、もっと勉強させて頂けたら!
(探偵と言ったら、、、凄腕が師範の中に一人(二人?)いらっしゃるではないですか!)
で、その自民党の抜け穴だらけの改憲案に対し、
立憲的改憲ではどのようにその穴を塞いで、権力の暴走を封じていくのかをもっと論じて、もっと議論して頂きたく思いました。
第一の質問者は、ニヒリズムにめげそうなのか・・・?
ですが人事権を押さえられた官僚たちのことを考えると、「頑張れよ!」とか単純な話ではないと思います。
法による公平公正な社会に向けた憲政改憲は如何ように?
その時天皇の存在はどうあるべき?
第二と第五の質問者は、要は暴政に対する我々国民の有効な抵抗手段とは?ということでしょうか?
それは立憲的改憲ではどのように保証されるものなのか?
運動団体やネトウヨに悪用されないようにしないといけないし。
憲法に違反した権力に対する対処法は如何に?
憲法裁判所は暴政に対して何をどこまでできるものなのか?
もし立憲的改憲があったなら、森友・加計問題その他で安倍政権をどうできたか?
第三の質問者は、、、真面目で一生懸命で、強気で肝が座っていて、溌剌としていて情熱的で、私の好み!(お顔は分かりませんでしたが)
それはさておき、最初の山尾先生の講釈に呼応してのものと思われますが、
「個人の尊重」と「人間の尊厳」ですか。今後意識しちゃいますね。
山尾議員の立憲的改憲案は、自民党の保守派やその改憲案の、その精神の陳腐さと比べて、
言葉の一つひとつに、この質問から壮大に展開されたような議論の積み重ねがあり、
一字一句とて疎かにされてないんだ!というところを、もっともっと山尾先生に示して頂き、勉強させて頂きたく思いました。
我々はその証人となるわけですな。それはまた楽しいことです。ゴー宣道場を応援し甲斐、参加し甲斐があるというもの。
第四の質問者は、ちょっと気取り過ぎなのか、この改憲議論にどういう目的があっての質問か、私にはよく分かりませんでしたが・・・。
何れの質問者に対しても、巧みに対応して議論の種を撒いていく“やまげん教授”の知性の高さには感嘆です。山尾先生もしかり。
(「ゴー宣道場」という土壌がいいから?)
これはいい刺激になったどー。
③ 全体的な感想
森友問題を始め、権力の暴走と腐敗が次々と如実になってきた今日この頃、
師範方のブログやライジングでも、その言葉の端々から、
「てめえら、いっぺん死んでみろい!ガルルルルッ!」みたいな、
殺気がひしひしと伝わってきていましたので(41歳のよしりん先生みたいな)、
安倍晋三の首根っこ掴まえてコキャッ!といわすような、
「このすべてよりもお前には重い罪がある。来い、よりおぞましい地獄の責め苦があるぞ!」みたいな、
安倍政権を恐怖で魂を引き裂き、はらわたをかきむしるように戦慄させるような、
グレムリンの如く暴れ狂う安倍支持者たちを狂い死にさせるような、
(最近モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』を聴いたものでして)
そんなエグい議論になるかと思いきや、剣呑剣呑どうなることかと思いきや、さにあらず、
もっとラディカルな深いところで議論が展開されて、「流石ゴー宣道場!流石立憲的改憲!」と思いました。
いや、でも“マジロー”のように、安倍政権のふざけた振る舞いに、ともすれば今にも爆発しかねないような熱量、
そんなハラハラ感はありましたかな?(倉持先生もうっかり「キチガイ」と・・・・・・)
参加した方は会場でその辺りどう感じられたか?
或いは別次元の議論に向けたエネルギーに、華麗に昇華されていったとか?
(やまげん先生のおかげで?なら次回はどうなるか分からない?)
しかし、私のような者にさえ、まだまだ聞いてみたい、もっと議論して頂きたいことが、
議論を聞いていてどんどん湧いてくるわけですから、
ゴー宣道場憲法シリーズ、立憲的改憲論議、後二回でどのように一段落つけられるものなのでしょうか?
④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で…
とりあえず、次回の道場、期待しています。
ついに立憲的改憲に炸裂するぞ“達夫節”!(お好み焼きとかにふりかけて食べたら10分と黙っていられなくなる?)。
これだけのお膳立てで、枝野代表が来ないわけないっしょと思いますが。
トカトントンにうちひしがれた日本に、「立憲的改憲ここにあり!」と、
どどん!とかましてやりましょう!
(当選するといいけどなあ、ですが私の周りは皆ノンポリばかりなんで、一匹狼ですからどうでしょうか・・・?)
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