権力の腐敗はもう目もあてられない。
そもそも憲法は権力を縛るためにある
のではないのか?
それが全く機能せず、権力がやりたい放題で、
もはや日本は法治主義ではなく
人治主義になろうとしているのに、
憲法は何の縛りにもならないのか?
それでは立憲主義に意味はあるのか?
憲法の意味という、根本的なテーマにも
立ち入る議論が行われるかもしれません!
記入項目は…
タイムシフトや動画で後日
ご感想をお寄せください。
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男
42歳
青森
高森先生の倉持先生に対する劇イジりがどぎつかったのがとても笑えました。
おかげで、倉持先生に対して抱いていたもやっとした感覚を笑いに昇華でき、倉持先生の発言にニュートラルな状態で耳を傾ける事が出来ました。
今後も高森先生による倉持先生への劇イジリをシリーズ化する勢いで継続して欲しいです。
今回の道場も、難しい話ではあったものの、要所要所での笑いがあり、退屈する暇もなく参加させていただきました。
今回ゲストとして参加くださった山元先生には、そもそも明治憲法が制定される必要性がなぜあったのかという根本的な部分から語っていただき、またグローバルな視点からいまの日本国憲法について語っていただき、各条文がどのような価値観や歴史的、政治的背景に基づき起案されたのかについて学びを得る事が出来、とても勉強になりました。
木蘭先生が、義務教育で憲法について学んだことは、前文と9条についてくらいしかないというような発言をされていて自分の経験に重ね合わせても、全くそのとおりだと思い、ハッとしました。
これが今の大半の日本国民の憲法に対する認識であって、だからこそ道場内でもよしりん先生が発言されていましたが、立憲的改憲が世間に認知されない理由なのではないかと思いました。
あと、立憲的改憲を広めるにはどうすれば良いか?という参加者からの質問に対して、新聞やテレビ局に直接あれはよかった等の意見をあげると良いというお話がありましたので、これから積極的にそのようにして行きたいと思いました。
竹部 正
男
48歳
新潟県
運送業
止まらない権力の暴走と腐敗に、そしてまたまた上がってしまう内閣支持率に、モヤモヤが一向に晴れず、ゴー宣道場を見ることが最大最高の特効薬なので、待ち望んでいました。
今回の道場、とても楽しく、気分もとてもスッキリサッパリして、晴れやかな気持ちになり、有意義な時間を過ごさせて頂きました。心が軽くなり、気持ちも明るくなりました。それと同時に、褌を締め直して、自分の出来る戦いを一つ一つ積み上げて行こうと闘志も密かに湧きました。
山元教授、師範方、運営並びに設営に関わられている方々、どうもありがとうございました。良い時間を過ごさせて頂きました☆☆☆
まず、山元教授のお話が非常に分かりやすかったです。分からない所が全くなかったです。話し方も個性的かつ、お人柄が伝わってくるような感じで、スイスイと頭の中に内容が入ってきまして、良い授業を受けたあとのような感覚になっています。
師範方の、それぞれ適確な質問や、感想など、補足的なお話などで、さらに自分の脳も活性化それ、考えることも出来たように感じています。
それから、質問者の方々の質問がまた、凄く有り難かったです。お話の中で少し引っかかっていた部分や、聞けたらいいなあと内心思っていたと気付かされるような質問の連続で、とても良いお話をさらに聞けたと感じています。そしてユーモアも有り、道場の締めには質問コーナーだなあとホッコリとしながら見終わることが出来ました。
ユーモアと言えば、何度か飛び出した、山元教授の独特な語り口の時間差で可笑しくなってくる言葉が最高でした♪ 面白くて、かつピンポイントを突いているという☆ 山元教授の授業は、さぞや楽しいのだろうなあ♪
そして、バツグンの安定感を誇る師範方のギャグ、もといユーモアセンス☆ 高森師範の容赦ないツッコミと、小林師範の楽しそうな暴走(?)トーク、倉持師範の過激(笑)発言、笹師範の優しく包み込むようなツッコミ、木蘭師範の子供心を失わない素朴で無邪気な発言。安定のチームワークを見られたことが、今日の道場から得た大きな大きな収穫の一つでした♪
そして、山尾議員のお話。良かった~~~♪☆ やっぱり、とても話が分かりやすいし、話に引き込まれていく感覚があります。政治家として、一流ですね、やっぱり☆
今日、見終わって、5月3日に行きたいなあって思いました。とても楽しそうですね☆♪
400人って普通に入ると思っていました。少し周りの心当たりに聞いてみようかなって思いました。
本日は、どうもありがとうございました。
連投、失礼致します。
山尾議員、本日は、どうもありがとうございました。師範のような感覚になっておりました。
性別 女 16歳 佐賀県 高校生
1 視聴の動機は、一年前の九州と、この前の関西に参加して、面白くて、会場に行けないけど、見たいと思ったからです。
憲法については、小学校から勉強するから、興味のある内容でした。
山元先生のお話を、楽しみにしていました。
2 ① 第一部について
山元先生のお話が、軽快な感じで、わかりやすかったです。
「比較した」時に、あまり知らない、他の国の憲法お話があって面白かったです。
明治に憲法をつくった時、国際情勢を考えて
いて、考慮しないとまずかったことに納得しました。
憲法の前文に、歴史を書き込むか、ということは、難しいと思いました。あまりへたに書かないほうがいいかな、と思います。
「自信があったら書かなくてい、」というのが面白かったです。
②第二部について
質疑応答で、すごい質問がたくさんあった、と思いました。
「個人」と「人」について、深いところまでいって、途中難しいと思ったけど、最後は、「自民党は、そこまではいってないよね」ということと、「個人主義」の話になったので、よかったです。
先ほど、最後のほうまで書いて、消えてしまったので、ここで区切って、全体の感想をあとから書かせていただきます。
全体の感想です。
最初の山元教授の講演から最後まで、知的好奇心を強く刺激されました。
私は、学生時代の一般教養で憲法を受講しましたが、カビ臭く退屈だった記憶が有ります。しかし、山元教授の授業は違うのだと思います。自分が関東の学生だったら、ニセ学生として慶応大に潜り込み、講義を受けたいと感じました。
ご登壇有難うございました。
憲法改正に関してですが、自分は少し前まで憲法を全面的に改正すべきと考えていました。右側の言う“自主憲法制定”と言う感じです。
しかし今回全体を聞いていて、憲法についての考えで左右に大きな差異が有る中、より広範なコンセンサスを得るには、現行憲法をベースとしての改憲を目指す方が、より現実的でかつ妥当な内容になるのではないかと感じました。
これは、一見与党が良くとる、中間で落としどころを探るものの様ですが、山尾議員の改憲案は、恐らく質的に異なる物ではないかと想像しました。
質問コーナーで、現在の政治状況で自分に出来る具体的な事は無いか?的な話が有ったかと思います。そのモヤモヤ感に共感します。
倉持さんから、メディアに電話・投書などをすると良いのでは的な話が有りましたが、ある種軽快な、良い意味でのフットワークの軽さをお持ちになっているなと感じました。
マスコミの制作現場に、色々事情が有る事を知りました。気概の有る関係者を応援するのに有効なのですね。
5月3日の道場の件。以前から、何で枝野代表の事に度々言及しているのだろうと思っていましたが、憲法記念日なのですね。
高森先生が触れておられましたが、この日は、「護憲派」・「改憲派」の集まりには、固定客がついていますね。是非、「枝野議員、登壇す!」を見たいと思いました。
山尾議員が目指されて居られるであろう、“第三の選択肢”の提示は重要だと思います。後に、「5・3事件」的に言われるくらいに成ると良いなあと思いました。
長文失礼しました。
男性
37歳
京都市
全体的な感想です。
第71回ゴー宣道場、タイムシフトでみました。
山元教授は最初にお話を始めた雰囲気が、とても良くて、ゴー宣には差別問題とか沖縄とか天皇とか憲法の要素が沢山詰まっているという話は、言われてみるとその通りだなぁと思いました。
憲法の前文というと、小学校か中学校ぐらいの授業で習った時に、なんだかわかりづらい日本語だなという印象がありました。前文をどの様に書くかも難しい問題だと思いました。
死者も含めた民主主義というと、やはり歴史の縦軸も意識することになるので、イギリスのオーディエンス的な要素が天皇制に必要だと思います。となると、やはり憲法を考える事は条文をどうするかの前に、日本の国の形がどうあるべきかという事を考えて、どの様な価値を大事にするかの話になると思います。
自分の身の回りで考えても、まだまだ立憲的改憲という選択肢がある事すら浸透していないので、自分の頭で考えて言葉にする作業を続けていきたいです。
山元教授、山尾議員と師範方に御礼申し上げます。
これより長文を失礼します。千文字弱でまとめましたけれども落ち着きません。短くしようと念を入れると、どうも上手くいきません。迷惑を顧みず、推敲は無しで自由に書かせて頂きます。
山元教授の憲法について基本的な御話を初めにしてくださって解りやすかったです。
憲法は、自国らしさばかりでなく、国際的に認められる為に法体系と裁判制度、総じて司法体系が重要なのは、黎明期ばかりで無く、現状日本が最も認識しなければならないと思います。今は、権力者と専門家の一部の者の為に憲法が在る状態で、本来に機能していません。
憲法は、義務だけでは無く権利が保証されてこそ憲法で在る事を心得たいです。帝国憲法も民衆との間がもっと近かったら歴史が変わっていたかとの御話に、改憲するなら、やはり民衆からの底上げ議論が必要です。しかし、憲法を如何に民衆の手に取り戻すかは、ひとえに道場でしか論じられません。
それなのに、よしりん先生と意を同じくすると言う佐伯啓思さえ、昨年から森本、加計問題は、大したものでは無いと言い、公文書改ざんの発覚に到っても、尚、不確定な疑惑に騒ぎ過ぎと言っています。これではニュートンが落ちた林檎を見て万有引力の発見した伝説で、よく為される学問的態度を説明出来無くなります。
京大名誉教授にして、この有り様です。権力に全ての情報を握られて離されず、秘密にされれば、民衆は権力に抗しようが「一部の隙間も」無くなります。秘密保護法に賛成した長谷部恭男も、何ヶ月か憲法を研究していただけでは無いでしょう。
実際に権力の隠蔽に、今現在苦しみ、これから安倍晋三の改憲で、もっと酷くなる事を無学の者が憂いているのに、安易な舌を回している専門家には、頭を丸めて学界から去ってもらいたいものです。
よしりん先生が、初めにおっしゃった安倍晋三悪党一味が、恥を知らず、居直る事で延命する事を覚えてしまったと言うのが非常に衝撃です。大層な肩書きを持つものさえ、上のような状態では、道場の目指す、第三の改憲について広まるはずのありません。ひたすら、復活のゴー宣で先生が描かれ、我々が支持しても、どうしても限界を感じてしまいます。
ゴー宣読者は、一部の分からず屋を除き、いわゆる運動について懐疑的です。そこを利用して、均整のとれた節度有る何かを以って、第三の改憲について広められないか提案したく思います。質問の人にも同じ懸念を強く抱いておられる方がおりました。個人で活動する事は結構な事だと思います。そうで在るべきです。ただ、集団的に強く打ち出す方法を己が持っていないがゆえに、どうしても希求してしまいます。ただ提案しながら考えても、情け無くも、どうも思いつかないのです。
ストライキをストライキする労組の人達の御話が有りました。しかし、公文書改ざんの国家反逆を前にして、もう御上品な事は言っていられないのは確かです。
日本人は、人治主義の方がいいのでは無いかとの質問も有りました、本気で、そうは思っていないとは思います。それに、ゲストや師範方からは卑屈にならなくても良いとの御話が有りました。しかし楽観していると、あっという間に封殺されます。権力に封じ殺されている家族を幾つか見ているので他人事では無いです。
山尾議員が、自民の改憲手法で、初めに警戒する文言を入れ、徐々に妥協する文言に変えて行き、警戒を解く手法に注意と言う御話を、よく心得たいと思います。確かに「必要な自衛権」「最低限な自衛権」だけでも意味は変わります。「自衛の措置」と言う取ってつけた善良風な言い回しは注意したいと思います。
後、印象に残ったのは、個人主義と利己主義を、自称保守が履き違えている事や、自称保守は、憲法の力を信じながら守らず、護憲は憲法の力を信じず、文言に執着すると言う自己矛盾が面白かったです。村山談話と安倍談話の無残も笑えました。憲法の前文も、自信が有って個を確立させればいらないです。
何よりも憲法に死者の思いが入っているのは、まことにごもっともです。これを決して忘れてはならないと思います。我々も、いずれ死者の仲間入りをします。大いに憲法に、生存中の証を残したいと思います。
性別 男
年齢 42
お住まい 大阪府
職業 会社役員
タイムシフトで拝聴しました!
山元先生が参加者の質問に答える形で、
「個人の尊重」と「人間の尊厳」という欧州の思想の
根底にある考え方を解説されたところが衝撃でした。
新しい知識が自分の脳に入り込んで
西洋人への理解を一歩深めた感があります。凄い!
よしりん先生の本音憲法論最高です。
私も大賛成です。
思えば憲法改正で真っ当な
立憲君主国に出来るんですよね!
オーディエンスがあれば
安倍夫妻がここまで日本の民主制を
破壊する事は無かったと思います。
性別 男
年齢 38
お住まい(都道府県)神奈川県
職業 建設業職人
1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか?
先週のライジングの感想にもなりますが、
森友問題は安倍政権が存在する限り決して真相究明、全容解明されないとしても、
このような問題を将来再発させないように、
安倍政権こそが憲政史上最悪の恥知らずな政権の見本となるように、
安倍政権と同等以下の政権を将来出現させないように、
ここでしっかり知恵を練り上げ、残すようにすることが、現代を生きる我々の未来に対する責任と思います。
そのためにも、フェイクニュースの洪水にあってもニヒリズムに陥らないようにしないといけない。
そのために公論の場、ゴー宣道場が聳え立っていると、
立憲的改憲をここで打ち出す意義があると、そう思っています。
2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください
① 第1部について
これまでの道場、ゴー宣シリーズ等で、天皇陛下の凄さ偉大さはよく理解しましたので、
よしりん先生が仰った、権力の暴走に歯止めをかけるための天皇制という意見には全面的に賛成です。
日本の公の体現者である「天皇」を憲法の頭に戴くのであれば、天皇制をもっと活用すべきと思います。
即ち、天皇陛下がもっと御意見を発信できるようにして、その存在感をもっと拡大して、
さらにそこから公論を興し、、、と、
突き詰めていくと、これは『民主主義という病い』の「公民主義」に至ると思います。
「天皇」という次元において、保守とリベラルは偉大に統合される。
ということで、立憲的改憲と天皇制・公民主義についての見解、
また、天皇陛下にもっと自由に発言して頂くために、どのような改憲の仕方が考えられるのかと、
山元先生の見解、そして山尾議員ご自身の言葉で是非語って頂きたく思いました。
「それもありかな」とか、政治家としての立場云々を気にせずに、率直に、正直に、飾らない言葉で、はっきりと。
生前退位の件であれだけの活躍をされた尊皇派議員でいらっしゃる山尾議員ならばこそのビジョンを!(美女だけに・・・なんつって(笑))
憲法の前文に「我が国の伝統」うんちゃらかんちゃらと、私もそれは流石にあざといというか幼稚というか・・・
皇室が存在しているという我が国の幸福を解さない忘恩の徒めが!
憲法を作るにあたり、グローバルスタンダードを意識してきたというのであれば、
今度は諸外国が我が国の憲法を、この下からの改憲を手本にしたくなるような、世界が驚くような、
そんな憲法改正を志しましょうやと思います。
そういえば、山尾議員の案では主権は国民?国家?
論争を巻き起こす?山尾議員なら「上等だぜ!」というところですか?
② 第2部について
自民党の改憲案はよく見ればペテンの塊(「消防署の方から来ました」みたいな)。
その腹黒いトリックを解き明かしてく様子は、さながら探偵モノを見ているよう。
そのトリック、悪意を見破るコツやテクニック、もっと勉強させて頂けたら!
(探偵と言ったら、、、凄腕が師範の中に一人(二人?)いらっしゃるではないですか!)
で、その自民党の抜け穴だらけの改憲案に対し、
立憲的改憲ではどのようにその穴を塞いで、権力の暴走を封じていくのかをもっと論じて、もっと議論して頂きたく思いました。
第一の質問者は、ニヒリズムにめげそうなのか・・・?
ですが人事権を押さえられた官僚たちのことを考えると、「頑張れよ!」とか単純な話ではないと思います。
法による公平公正な社会に向けた憲政改憲は如何ように?
その時天皇の存在はどうあるべき?
第二と第五の質問者は、要は暴政に対する我々国民の有効な抵抗手段とは?ということでしょうか?
それは立憲的改憲ではどのように保証されるものなのか?
運動団体やネトウヨに悪用されないようにしないといけないし。
憲法に違反した権力に対する対処法は如何に?
憲法裁判所は暴政に対して何をどこまでできるものなのか?
もし立憲的改憲があったなら、森友・加計問題その他で安倍政権をどうできたか?
第三の質問者は、、、真面目で一生懸命で、強気で肝が座っていて、溌剌としていて情熱的で、私の好み!(お顔は分かりませんでしたが)
それはさておき、最初の山尾先生の講釈に呼応してのものと思われますが、
「個人の尊重」と「人間の尊厳」ですか。今後意識しちゃいますね。
山尾議員の立憲的改憲案は、自民党の保守派やその改憲案の、その精神の陳腐さと比べて、
言葉の一つひとつに、この質問から壮大に展開されたような議論の積み重ねがあり、
一字一句とて疎かにされてないんだ!というところを、もっともっと山尾先生に示して頂き、勉強させて頂きたく思いました。
我々はその証人となるわけですな。それはまた楽しいことです。ゴー宣道場を応援し甲斐、参加し甲斐があるというもの。
第四の質問者は、ちょっと気取り過ぎなのか、この改憲議論にどういう目的があっての質問か、私にはよく分かりませんでしたが・・・。
何れの質問者に対しても、巧みに対応して議論の種を撒いていく“やまげん教授”の知性の高さには感嘆です。山尾先生もしかり。
(「ゴー宣道場」という土壌がいいから?)
これはいい刺激になったどー。
③ 全体的な感想
森友問題を始め、権力の暴走と腐敗が次々と如実になってきた今日この頃、
師範方のブログやライジングでも、その言葉の端々から、
「てめえら、いっぺん死んでみろい!ガルルルルッ!」みたいな、
殺気がひしひしと伝わってきていましたので(41歳のよしりん先生みたいな)、
安倍晋三の首根っこ掴まえてコキャッ!といわすような、
「このすべてよりもお前には重い罪がある。来い、よりおぞましい地獄の責め苦があるぞ!」みたいな、
安倍政権を恐怖で魂を引き裂き、はらわたをかきむしるように戦慄させるような、
グレムリンの如く暴れ狂う安倍支持者たちを狂い死にさせるような、
(最近モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』を聴いたものでして)
そんなエグい議論になるかと思いきや、剣呑剣呑どうなることかと思いきや、さにあらず、
もっとラディカルな深いところで議論が展開されて、「流石ゴー宣道場!流石立憲的改憲!」と思いました。
いや、でも“マジロー”のように、安倍政権のふざけた振る舞いに、ともすれば今にも爆発しかねないような熱量、
そんなハラハラ感はありましたかな?(倉持先生もうっかり「キチガイ」と・・・・・・)
参加した方は会場でその辺りどう感じられたか?
或いは別次元の議論に向けたエネルギーに、華麗に昇華されていったとか?
(やまげん先生のおかげで?なら次回はどうなるか分からない?)
しかし、私のような者にさえ、まだまだ聞いてみたい、もっと議論して頂きたいことが、
議論を聞いていてどんどん湧いてくるわけですから、
ゴー宣道場憲法シリーズ、立憲的改憲論議、後二回でどのように一段落つけられるものなのでしょうか?
④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で…
とりあえず、次回の道場、期待しています。
ついに立憲的改憲に炸裂するぞ“達夫節”!(お好み焼きとかにふりかけて食べたら10分と黙っていられなくなる?)。
これだけのお膳立てで、枝野代表が来ないわけないっしょと思いますが。
トカトントンにうちひしがれた日本に、「立憲的改憲ここにあり!」と、
どどん!とかましてやりましょう!
(当選するといいけどなあ、ですが私の周りは皆ノンポリばかりなんで、一匹狼ですからどうでしょうか・・・?)