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未来の党へのバッシングなんか気にしない!
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未来の党へのバッシングなんか気にしない!

2012-12-03 10:48
    byトッキー

    『朝まで生テレビ』を見ましたが、
    脱原発一色だから逆張りしてやれ
    程度のふざけた気持ちで
    「脱原発の公約は無責任だ!」
    と、特に未来の党の松崎議員を
    責め立てておきながら、
    「僕はアメリカを取材してきたが、
    アメリカはシェールガス革命で
    脱原発してるんだよ!」
    と自慢げに言い出す
    田原総一朗の無定見には
    本当に腹が立ちました。

    また突然渡辺アナを怒鳴りつけてたし。
    歳とりすぎて、感情の制御が
    できなくなってるんじゃないの?

    それにしても、始まりましたね、
    未来の党へのバッシングが。

    昨日の産経新聞コラム・産経抄は、
    もう品位をかなぐり捨てた筆致で
    揶揄・罵倒していました。

    「衆院選公示を目前にしたわらにもすがりたい
    面々が門前市をなしている」

    「永田町に政治家といえるヒトがめっきり減り、
    重度の落選恐怖病にかかった渡りドリだらけに
    なってしまったのは嘆かわしい」

    「流行の反原発感情に目をつけたのはさすがだ」


    書き手の下劣さを見せつける表現が
    まだまだ続くのですが、
    気持ち悪いからやめときます。

    産経は社説でも未来の党を名指しで批判し、
    「『卒原発』に至るまでの電力確保の道筋は示さなかった。
    これでは成長に必要な電力を満たせるかどうかも不明だ」
    と書いていますが、

    いま現在、原発が止まっても
    電力が確保できているという
    現実がなぜ見えないのでしょうか?

    省エネ技術の発展で、エネルギー消費量と
    経済成長が正比例しなくなっているという
    現実がなぜ見えないのでしょうか?

    「成長に必要な電力」とやらが、
    どれくらい必要で、
    そのために原発が何基必要なのか、
    言えるものなら言ってみなさいよ、
    デマ新聞さん!

    小沢一郎は大嫌いだし、
    他の政策は「?」もつきますが、
    とにかく今回の選挙は「脱原発・反TPP」の
    政策を掲げる党ならどこでもいいというつもりで、
    このままだと社民党か共産党か!?
    という状態だったので、
    私は未来の党支持でいきます!

    問題は選挙区に未来の党が
    立ちそうにないということなんですが、
    どうすりゃいいんでしょ?


     
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