よしりん先生の
登場です!!
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『脱原発論』(小学館)と
『AKB48白熱論争』(幻冬舎)の
2冊が店頭に出ているが、
新聞や雑誌に書評が載るのは
『AKB48白熱論争』ばかりで、
こっちがベストセラーになっている。
『脱原発論』が
マスコミに取り上げられないのは、
やはりわしが現在の
右派言論にも左派言論にも
与しないから、両方にとって
危険分子になって
しまっているからだろう。
先日の「ゴー宣道場」の前日に、
『脱原発論』を読んでみたのだが、
やはりこれは「漫画」という
表現方法を使うことによって、
情と理の両面に
訴えられるようになっており、
理解も深まるようになっている。
これが文章だけだったら、
これだけの多方面の論点を、
脳内にインプットすることは
無理だっただろう。
ちゃんと絵で見せている!