こんにちは!NGC2通信です。
今回はNGC2ラジオ プロジェクトチーム(※)営業+動画制作担当の咲蘭氏にインタビューしています!一体どんな話が聞けたでしょうか?『「つうらじ」裏話【インタビュー】』コーナーでご確認ください!
また、今回はニコニコ超会議直前号となります!編集長コラムでも話題に挙がっていますので、興味ある方はお見逃しなく!
※NGC2では様々な企画を実際に動かしていく際、「プロジェクトチーム」と称したグループを作り、そのメンバーが中心となって企画運営を行っています。
1.はじめに
2.目次
3.「つうらじ」裏話【インタビュー】
4.「つうらじ」次回の放送
5.「つうらじ」放送履歴
6.編集長コラム
7.おわりに
【インタビュー】プロジェクトチーム営業+動画制作担当 咲蘭氏が語るつうらじとは
「楽しい声はみんなでつくる」をコンセプトに、これまで6回の放送を終えたラジオプロジェクト。
今回はNGC2のラジオプロジェクトチームで営業+動画制作担当を務めている咲蘭氏に「つうらじ」について伺っていきたいと思います。
咲蘭(さくらん)
企画セクション兼ラジオプロジェクト営業+動画制作担当
【あなたのラジオプロジェクトチームでの役割を紹介してください。】
咲蘭:役割を2つ担当しておりまして、一つ目は営業で名前だけではわかりづらいところがありますが、ゲストの募集の管理を行なったりとか、候補の方のデータを扱わせていただいてます。
構成作家のチーム、それからディレクターチームへの候補者の情報共有を行なうことが目的となっております。実はゲストの決定権は私ではなくディレクターチームが決定されております。後はTGSに向けてこの人には出て欲しいという方には、ディレクターチームに交渉させていただくかもしれませんので、NGC2の方々は時間を空けておいて欲しいですね。
【あなたがプロジェクトチームに入った理由など教えてください。】
咲蘭:NGC2に入る前ですが、ラジオの配信・構成・番組によってはMCもやったことがあったのでラジオの実際の経験を生かせればと思って入りました。基本的にはMCをやるつもりは無かったのでそういったところで、アイデアだったりコーナーの意見出し、必要となるゲストの情報の洗い出しなど裏方メインで入った所です。
--そもそもラジオの経験があったというところで、うらやましいです。
咲蘭:ニコ生とは又ちょっと違ってコメントは基本拾わない、先にお手紙をもらってそれに答えるってところがあるから、若干時間とか日数が空くけれども、それが楽しみってところがラジオの魅力だと思うので皆さんも是非コーナーやアンケートを募集してますので、よろしくお願いします。
【あなたがこのプロジェクトの中で苦労したことや、やりがいに思ってること等は何ですか?】
咲蘭:難しい質問ですねー、やりがいって結果が見えてきたことだと思います。苦労といえば、チーム内がのろわれているので、早くのろいが解けて欲しいと思ってます。
--のろわれているというキーワードはとてもツッコミどころがあるのですが、追求しても大丈夫なのでしょうか?
咲蘭:それは...辞めとこうかなww
コーナー自体は練りに練っているところなので、実はゲスト(候補)さんも表には出てない方がたくさんいらっしゃいますので、もっとみんなの情報を頂いて色んなゲストさんを紹介していきたいです。
【つうらじで気に入っている点や注目してほしいポイントなどはございますか?】
咲蘭:先ほども言いましたが、コーナーが最初は「教えてヴァンコタ」・「教えてマリキャラ」だけだったのですが、最近はアンケート機能を使用したもの(勝手にランキング等)も増えてきました。後は、他にも色んなコーナーが予定されております。他にはゲスト募集を行なっているのですが、ゲストさんもこのコーナーがやってみたいという希望があると思いますので、そういったところにも協力を頂いてコーナーをブラッシュアップしていきたいですね。
お便りに関してもいっぱいもらえると嬉しいので、1人3通は送って欲しいですね!
【咲蘭さん自身についても少しお聞きしたいのですが】
--咲蘭さんといえばNGCファンの方にはおなじみ、NGCCCにてアシスタントセクションのセクションマネージャーを務めておられました。実は、NGC2の前身にもなっていると言われているかのコミュニティに対して私もリスペクトを抱いているのですが、NGCCCとNGC2の大きな違いはどこだと思いますか?
※NGCCCとは、ファイナルファンタジーXIVゲーム内コミュニティ(NGCクラフト委員会の略)
咲蘭:大きな違いはそんなにと思いますが、例えば始まり方が違いますねー。クラフト委員会は色んな募集があった上で選ばれた30人位の団体になってますので、選ばれたという責任感が強い方がいっぱい居ます。
その方々が「イベントを通じて視聴者に楽しんでもらいたい」という気持ちを持っているので、そうゆう意味でもモチベーションを維持している方はいっぱいいらっしゃると思います。
NGC2に関しては、自分が絡んで行きたいという方が来ている印象が強いので、その人のやる気と行動力に比例してコミュニティでの立ち位置も形成されていっているところはありますね。大勢の参加者がいますので、自分自身が頑張っていかないと埋もれてしまいますので、そこでアピールするところは難しいところはありますね。
--では共通してる点などはありますか?
咲蘭:1年経つので、メンバーのみんなはわかっていると思うのですが、「無茶振りは突然にやってくるところですねw」そこは共通しているところではないでしょうか、突然お話が舞い込んできたりとか、突然話が変わるとかみなさん経験があると思います。
--(爆笑)
咲蘭:でも、それに関してNGC2は、管理セクションを含めて対応が厚い印象がありますね。参加しているからには、やる気がある上でこのコミュニティを使っていかないともったいないと思いますので、今後も皆で頑張っていきたいと思います。
【動画制作も兼任されておられますが、アーカイブの作成に関して注意している所,注目して欲しい所はありますか?】
咲蘭:ないですw
基本的に放送で使った映像と音声をそのまま使ってます。後は頭と後ろをカットして、ダメだったところを切っただけですので、そういったこだわりは無いです。注目して欲しいというよりかは、今ラジオは第1回~6回を終えてて、アーカイブは準備出来ているので近日公開されることを待っていてほしいところです。
【現在、ゲストに関して各セクションに出演を募集している形ですが、今後是非出演して欲しい方はいらっしゃいますか?】
咲蘭:いっぱい居ますね。以前お話に出てました「某おしゃれ坊主さん(愛称)」とかTGSまでには一度出演して欲しいところです。後は、女性ゲストが欲しいですね。今までオッサンばっかりなのでゲストにも華が欲しいw単に、年齢層が高いかたやコアな感じの方が多かったのもあるので、今まで昭和だったり飛びぬけた話に寄っていた印象があります。女性らしいとか、それこそ若い方がNGCにはいらっしゃる(10代や大学生・新社会人等)ので、そういった方々にも出てもらって若い空気と癒しと女性感出した放送もお送りしたいですね。
【最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。】
咲蘭:今週末にNGC2 1周年記念放送(※【NGC2 一周年記念特番】『NGC2ラジオ ~つうらじ~』)があります。(※インタビュー実施日は記念放送前でした)この団体の節目となるので、メンバーの方は是非アンケートや意見などをぶつけてもらって、記念放送を盛り上げていきましょう。1人3通ほど送って欲しいですね。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv257438322
--本日はお忙しいところ、インタビューにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
インタビュアー 広報セクション書記 gagasa
第1回放送(2016/01/23)
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メインMC
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ヴァンダム(co1779882)
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まりえ(co1483173)
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ゲスト
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桃太郎侍(co2508791)
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第2回放送(2016/02/06)
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メインMC
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ヴァンダム(co1779882)
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アシスタントMC
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コタ(co1988520)
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ゲスト
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桔梗(co1950181)
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第3回放送(2016/02/20)
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メインMC
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まりえ(co1483173)
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アシスタントMC
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生キャラメル(co1202311)
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ゲスト
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Kanichi(co1389739)
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第4回放送(2016/03/05)
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メインMC
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ヴァンダム(co1779882)
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アシスタントMC
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コタ(co1988520)
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ゲスト
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ギョライ(co234629)
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第5回放送(2016/03/19)
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メインMC
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まりえ(co1483173)
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アシスタントMC
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生キャラメル(co1202311)
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ゲスト
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くおんじ(co279571)
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第6回放送(2016/04/02)
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メインMC
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ヴァンダム(co1779882)
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アシスタントMC
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コタ(co1988520)
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ゲスト
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恭也師範(co2078966)
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NGC2 一周年記念特番(2016/04/16)
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メインMC
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ヴァンダム(co1779882)
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まりえ(co1483173)
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アシスタントMC
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コタ(co1988520)
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生キャラメル(co1202311) | |
ゲスト
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ふみいち
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どうも、編集長のナッキーです。今回は「ニコニコ超会議」について語ってみようと思います。
ネットの世界というのはカオスそのものですので、超会議というイベントへの想いも千差万別、魅力を感じる人、感じない人、様々だと思います。かく言う私はニコ厨以外の何者でもない程に人生の時間の多くをniconico内で消費していますが、超会議というイベント自体は是が非でも行かなけりゃという気持ちになった事がありません。
理由はいたくシンプルです。「現場に行く理由」が弱いからです。更に深く突き詰めると、私の場合は「体験」があるかないかが大きく関わっているのではないかと思います。
私はニコ厨だとは思いますが、niconicoで何をしているかと言えばその多くは動画や生放送を観ているだけです。観る、コメントする、それだけで私は十二分に満足できるコンテンツが圧倒的に多いのです。ただ現場に行って観るだけなら、あらゆるコンテンツが集まってしまう超会議は会場が混沌としていて落ち着いて観れないんじゃないか、だったら別に演者さんを生で見たいとも思わないし、家でニコ生中継を観てればいいや、となる。それが私のパターンです。
そんな私でも、とあるイベントでわざわざ名古屋から東京まで出向いた事が2度あります。
行く気になった理由は単純です。「知人に会えるから」、それだけです。会って遊ぶ、喋る。オンラインでもネトゲなどで一緒に遊んだり喋ったりする事は出来ますが、オンラインとオフラインではコミュニケーションの質が異なります。異なった質の楽しみがあるからこそ、どれだけネット社会になっても「オフ会」という文化は消滅しないのだと思います。
恐らく超会議を最も楽しめる方というのは、得たい「体験」がたくさん現場にある人、という事になるのでしょう。イベントに参加したい、憧れの演者さんをモニター越しではなく生で拝見したい、そして知人や同じ趣味を持つ仲間に会いたい、そういう体験があるからこそ、超会議は続いていくのだと思います。
逆を言えば、モニター越しの体験で十分という方には超会議の意義を見出せない上に、そういう方々からすれば動画や生放送の快適な視聴こそが運営さんに求めたい優先順位なので、「超会議やるぐらいならインフラ構築に回せ」という論調になったりするのでしょう。それはどっちが正しいか間違いかを決めるものではないのかもしれません。実際どちらも楽しむスタイルとしては正解なのですから。
広報セクション編集長 ナッキー
次回のつうらじはGW期間を挟んで発行となります。
少し間が空いてしまいますが、これからもNGC2の情報をどしどしお伝えしていきますのでよろしくお願いします。
●『NGC2通信』スタッフ |
編集:NGC2広報セクション |
協力:NGC2企画・制作・出演セクション |
NGC2ラジオプロジェクトチーム |
編集長:ナッキー(広報セクション) |
監修:近藤史一(ふみいち) |
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