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NAS連続小説『火星の666』
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NAS連続小説『火星の666』

2017-05-20 01:00
     
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    #1
    火星に人類が降り立って100年。火星人口は地球と同様数まで増えていた。
    その火星が今、私の眼前まで迫っている…。
    (ペンネーム:箱根の人)

    #2
    私は絶対地球防衛軍『NGC』の一員として火星の第666基地に降り立とうとしているところだ。現在火星は外来生命体からの前線基地として人類史上類を見ないほど大きなものとなっている。人類はいまだかつてないほどの戦争に立つ向かおうとしているのだ。その敵はあまりに巨大。かつ俊敏なヤツである
    (ペンネーム:おせんべいの名産地)

    #3
    奴らをインキュベーターと呼んでいる。始めは友好的だったが、こちらの軍事力の程度がわかった途端に攻撃してきたのだ!
    第666基地ではNGC軍最終兵器EDOが準備されている。これでこの戦争に勝ってみせる。
    私の名前はフミイチ。よろしくな。遅くなったが、この話は私が人類を救う物語だ。
    (ペンネーム:がーふぁんくる)

    #4
    さて、火星の第666基地についてなのだが、私が事前に知らされている情報は、
    『完全なモノではないが、一種のアーコロジーとして、設計されている。』
    『EDOの状態は、稼働すことは出来るがエネルギーの問題があり、使用に制限がある。』
    そして最後に、
    (ペンネーム:RIO)

    #5
    『第666基地は最前線基地であり、司令官ノブ・ヒヤマの元に集結した精鋭部隊によって守られている。』‬
    ‪以上だ。‬
    ‪そして私はついに第666基地に降り立った。基地の周りは見渡す限りの荒野が広がっている。‬
    ‪不安な表情を浮かべている私に1人の男が話しかけてきた、狙撃兵のヒラノだ。‬
    (ペンネーム:バナ隊長)

    #6
    「どうした、ビビってるのか?」
    どこか茶化すような口調。これから重要な任務に就く私を心配してくれたのだろう。
    訓練兵時代からの友人の心遣いに内心で感謝を告げ、軽口に乗る。
    「ビビってるさ、これからヒーローになって喝采を浴びまくる俺の未来にな。」
    肩を竦めた私は火星での第一歩を踏み出した。
    (ペンネーム:どうせ読まれない)

    #7
    「ところで、女紹介するわ」
    「は?」
    「俺の隊は先に会った。ヤバいぞ」
    訳も分からぬまま、私は地下ホールに降りる。
    奥では確かに女が待っていた。25歳前位か。
    「誰?」
    「あちら、EDOとは別の人型戦略兵器でAI-RI少将殿。無敵の戦闘艇650機を操れるのが
    自慢で、…あと17日しか動けない」
    (ペンネーム:みなみ魚(うお))

    #8
    私はこの女性の外見だけで、無数の戦闘艇を操れる兵器だとは思えなかった。なぜなら、その女性は黒い軍服とマントを身にまとった、長い銀髪のただの人だからである。凛とした顔立ちで、帽子のつばの下から青い瞳が威圧するように、私を見ている。しかしその瞳の奥には、悲しそうな表情にも見えた。
    (ペンネーム:さくら伝聞(さくらでんぶん))

    #9
    「私の表情から感情を読み取ろうとしても無駄だ。」
    こちらに歩み寄りながら彼女は言う。
    「作戦遂行に必要のない機能はメモリを確保のため全て切っている。表情筋などという下らないものはその一つだ。」
    気が付くとあと一寸で顔と顔が触れる距離にまで接近していた。思わず私は一歩後退する。
    (ペンネーム:匿名希望)

    #10
    「何をビビっているんだ。私が必ずお前がEDOを起動させる為の隙を作り出してやる。分かったか?分かったなら今日はさっさと部屋に帰って寝ることだ。出て行け。」彼女は私の襟を掴むと地上へと放り投げた。
    気が付くと、私は何故か銃弾飛び交う戦場にいる。どうやら頭に直撃を食らったらしい。
    (ペンネーム:グレート・デン)

    #11
    「クソッなんて事だ!秘密にしていた事がアダになった」
    そう、私は頭に強い衝撃を受ける事によって数日先の未来に飛ぶことが出来る、
    ちょっと変わった超能力を持っているのだ。
    AI-RI に投げられた衝撃で時間を跳躍してしまったに違いない。
    やれやれと空を見上げた時、それは現れた。
    (ペンネーム:どんどん)

    #12
    「インキュベーターの母艦!」
    母艦から金属の外骨格を持つ鯨サイズの甲殻類といった不気味な兵器が無数に降下してきた。
    一機が私に向かってくる。
    自分の武器を探ると粒子砲と見慣れない金属片しか持っていない。
    死を覚悟した時、無線機に通信が入った。
    「フミイチ、空は何色だ?」
    (ペンネーム:どんどん)

    #13
    上空に小さく青い戦闘艇が見えた。
    「は!?」
    直後、降ってきていたインキュベーターが二つに断たれた。
    「いつまで寝ていた。すぐにEDOごと脱出するのだ」
    少将の通信が続くが、私はその光景に目が離せない。
    敵の割れた身体がさらに分断されていく。
    「あれが650機も…」
    「急げ、Gクラスが来る」
    (ペンネーム:みなみ魚(うお))

    #14
    …それから5時間、火星に降りて31時間が過ぎた。
    私達は仮設陣地の一つにいた。
    「一日で中核基地が奪われるのかよ…」
    解析グラスには奴らの母艦やその下の666基地の情報が映る。
    「…フミイチ隊長、我々が"少将の生贄部隊"という噂は事実ですか」
    私の隊と共に待機中のヒラノ隊隊員が口を開いた。
    (ペンネーム:みなみ魚(うお)

    #15
    「少将は新作戦の陽動役をすぐに欲しがってたらしくて…」
    脳裏に少将が言っていた「EDO起動の隙を作る」という話が浮かぶ。
    「待て、まるで私達の火星到着に合わせて敵を呼んだような。…噂で上官を疑うな、今
    も大勢救出してただろ」
    「部下に一票」
    「ヒラノ?」
    「俺ら用の新アーマーだとさ、見てみ」
    (ペンネーム:みなみ魚(うお)
     
    #16
    振り向くと、海女さん姿で突撃銃を持ったヒラノ隊長がそこに居た。
    「少将殿のご命令だ。次の作戦、ウチの隊はこれで出撃だとさ」
    「似合ってるよ」
    陽動役が務まりそうには思えないが。
    「ところで、お前に出頭命令が出ているぞ」
    「私に?」
    「無許可離隊の件と内通疑惑について。だそうだ」
    (ペンネーム:若名のぞむ

    #17
    「こんな時に何を!」
    666基地と部下達の渋い顔を見比べる。
    「建前だよ。この洒落た服は送り主からの招待状だ」
    ヒラノが背中を向けるとそこには大きく――
    《Dr.Nだよ!》
    「"N"!?無数の人体実験を断行した終身刑の…」
    「おそらく司令もグルだな」
    「狂人からの招待状か…全て聞きだしてやる」
    (ペンネーム:koke

    #18
    しかし生贄の真相を聞きだそうと乗り込んだ私の頬に、仏像のような男の鉄拳がめり込
    む事になった。
    「冷静にッ、なれェエエエッ!」
    「がッはッ!」
    私の体が壁を貫くと、相手は赤い髪を直しつつ話を続ける。
    「だが生贄ではないが、超一級の危険な任務には違いない」
    「司令。後は私が」
    「い、居たなN!」
    (ペンネーム:みなみ魚(うお)
     
    #19
    ふらりとNが顔を見せた。
    「ハロー。我が愛娘の命令ちゃんと聞いてる?」
    「娘?それよりなぜ奴らは私達の到着に合わせたように…」
    「お、良い勘。なら化物共が弱点でもある母艦ごと降りてきたのも変って思わなかった?」
    「それは」
    たしかに妙だ。
    「情報を流したのよ。666基地にヤバい物があるって」
    (ペンネーム:koke

    #20
    ”ヤバい物”
    それは最終兵器EDOの事だとNは続けた
    EDOとはそもそも
    エミグレーション
    ディストラクション
    オリジン
    ”原点”である地球を”破壊”し”移民”となる旧作戦であり
    地球を破壊するために作られた物だと話した後
    「実は極秘情報でね
    知った以上君も裏切り物の一人だ」
    と嬉々とした表情で私に告げた
    (ペンネーム:ぼくとう
     
    #21
    私は司令官の方に向きなおり真偽を問うたが答える事はなく補足を始めた
    「我々はIBとの共存を目指している」
    IBの目的は人類の掃討ではなく地球の破壊のみでありそれも彼らの星を存続させる為に必要な事だと知り彼は多くの問題を抱えた地球を守る事ではなく破壊する側に回ったのだと静かに語った
    (ペンネーム:ぼくとう
     
    #22
    そしてNは地球の代わりになる大きな星、サンクチュアリを確保してあると告げた。
    「地球は人類にとって小さすぎたんだ。悪役になってしまう・・・が我々と共にIBと人類を救わないか?」
    そう手を差し出すN、そして私は静かにNの手を取った。
    「ありがとう、君のことは敬意をこめて将軍と呼ばせてくれ」
    (ペンネーム:ライト
     
    #23
    私は感謝を告げるNの腕を捻り拘束、後頭部に銃を突き付けた。
    彼らの言い分は真っ当に思えるが、おかしい部分がある。
    Nは味方のはずのIBの事を「化物」と呼んでいた。そして本当に司令達とIBが手を結んでいるなら、地球破壊兵器のある基地を襲わせる必要などないのだ。
    つまり彼らは嘘をついている!
    (ペンネーム:どうせ読まれ

    #24
    「そこまでだ」
    ヒヤマ司令の銃口が私のこめかみに当たる。
    少しでも動けば私の頭は吹き飛ぶだろう。
    抵抗もままならない。
    「協力者とならないのならば、死ね」
    引き金に指がかかる。
    その時、何かが風を切る音がした。
    腕を吹き飛ばされた司令の叫びが周囲に響く。
    私が振り替えるとそこには、
    彼女がいた。
    (ペンネーム:祝砲を撃った人
     
    #25
    「アイリ、どうしてここに!?」
    私より先に、Nが声を上げる。
    「ママらしくもない計画を私に隠し通せるわけがない」
    少将が合図するとヒラノや部下達も現れ、司令達を拘束した。
    「治療後、二人を私の指揮下に置く。敵の情報が要るからな」
    そして少将は、この事態の裏側と次の計画を明かしはじめた。
    (ペンネーム:koke

    #26
    第666基地の司令が何かを企んでいる事を知ったNはアイリを作り出し、人類の戦力に貢献した。その功績が認められ釈放されたNはヒヤマ司令の元へと近づき、彼の企みを知った、博士であり研究者でもある彼女がIBという存在に対し、とてつもない探究心が産まれるのは当然の事だった。
    (ペンネーム:ぼくとう

    #27
    しかし少将も司令の狙いに気付き、余りのハイリスクゆえにその妨害を計画する。
    「私もエネルギーを消費し、見抜かれない範囲で抵抗し続けたが限界だった」
    そこで少将は、私達を「地球に要請した最高機密の特殊技能部隊」と偽って司令達の興
    味を引き、基地すら犠牲に証言を引き出す賭けに出たのだった。
    (ペンネーム:みなみ魚(うお)

    #28(最終回)
    結果、Nそして指令の逮捕に成功したのであった。そして少将は語った「お前を囮に選んだのには理由がある。」少将は私の超能力を知っていたようだ、その超能力から発生するちからはEDOのエネルギーに利用できるとのことだった。その後私がEDOのパイロットとしてIBせん滅作戦が開始されるのであった。終
    (ペンネーム:ライト




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    ⑥主人公目線で執筆してください。
    ⑦一人1通でお願いします。
    ⑧応募メールに、ストーリーを補完する内容を記載しないでください。
    ご協力よろしくお願いします。

    応募先はこちらのアドレスまで
    edofumi@live.jp
    ※件名に『NAS連続小説(第n回)』とご記載ください。
     「n」は回数でお願いします。


     
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    最終更新日:2018-05-26 01:16
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