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<マル激・後半>学問の意義を理解しない日本学術会議の新法案は間違っている/山極壽一氏(総合地球環境学研究所所長)
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歴代会長が石破首相に撤回を求めていた日本学術会議の新法案が3月7日、閣議決定された。 新法は過去70年あまりにわたり日本の科学者の内外に対する代表機...
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<マル激・前半>学問の意義を理解しない日本学術会議の新法案は間違っている/山極壽一氏(総合地球環境学研究所所長)
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歴代会長が石破首相に撤回を求めていた日本学術会議の新法案が3月7日、閣議決定された。 新法は過去70年あまりにわたり日本の科学者の内外に対する代表機...
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<セーブアース>「エシカル」な消費とは何かを考える/末吉里花氏(エシカル協会代表理事)
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第30回のセーブアースは「エシックス(倫理)」と「消費」に焦点を当てた。 私たちが日々利用しているパソコンには、熱帯林を伐採して採掘されたレアメタ...
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<マル激・前半>トランプの政府解体は「常識の革命」なのか「クーデター」なのか/孫崎享氏(元外務省国際情報局長)
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トランプ大統領が就任直後から連邦政府の職員を大量に解雇している。その数は就任後の1カ月で既に3万人に及び、まだまだ続きそうな気配だ。果たしてこれは...
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<マル激・後半>トランプの政府解体は「常識の革命」なのか「クーデター」なのか/孫崎享氏(元外務省国際情報局長)
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トランプ大統領が就任直後から連邦政府の職員を大量に解雇している。その数は就任後の1カ月で既に3万人に及び、まだまだ続きそうな気配だ。果たしてこれは...
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<ディスクロージャー&ディスカバリー>森友裁判での政府の上告断念は小さな一歩に過ぎない
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まだまだ本番はこれからだ。 大阪の国有地が学校法人に格安で払い下げされた、いわゆる「森友学園問題」の裁判に大きな進展があった。 この裁判は森友学...
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<マル激・後半>ウクライナ戦争の終わらせ方とその後の世界秩序/小谷哲男氏(明海大学外国語学部教授)
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トランプ政権はブレトンウッズ体制に続いてNATO体制まで壊そうとしているのか。 トランプ政権は相次いで関税の引き上げを表明することで、戦後一貫して...
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<マル激・前半>ウクライナ戦争の終わらせ方とその後の世界秩序/小谷哲男氏(明海大学外国語学部教授)
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トランプ政権はブレトンウッズ体制に続いてNATO体制まで壊そうとしているのか。 トランプ政権は相次いで関税の引き上げを表明することで、戦後一貫して...
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<永田町ポリティコ>粛々と進む国会審議に感じる違和感の正体
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自公連立政権が少数与党に陥り、波乱の国会になることが予想されていたが、実際はごくごく平和裏に国会審議が進んでいる。ところが、日本から一歩外に目を...
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<マル激・後半>トランプ関税は世界の貿易秩序を根底から変えるのか/木村福成氏(アジア経済研究所所長)
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世界は再び関税の報復合戦による保護貿易の時代に突入するのか。 2月10日、トランプ大統領は輸入される鉄鋼とアルミニウムに一律25%の関税をかけること...
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<マル激・前半>トランプ関税は世界の貿易秩序を根底から変えるのか/木村福成氏(アジア経済研究所所長)
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世界は再び関税の報復合戦による保護貿易の時代に突入するのか。 2月10日、トランプ大統領は輸入される鉄鋼とアルミニウムに一律25%の関税をかけること...
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<マル激・前半>相次ぐ日本企業の不祥事の根底にある「黒い空気」の正体/菊澤研宗氏(慶應義塾大学名誉教授)
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フジテレビ問題を受けて、日本の企業ガバナンスに関心が集まっている。それはフジテレビに限らず、日本で企業の不祥事が相次いでいるからだ。 実際、企...
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<マル激・後半>相次ぐ日本企業の不祥事の根底にある「黒い空気」の正体/菊澤研宗氏(慶應義塾大学名誉教授)
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フジテレビ問題を受けて、日本の企業ガバナンスに関心が集まっている。それはフジテレビに限らず、日本で企業の不祥事が相次いでいるからだ。 実際、企...
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<セーブアース>FSC認証が目指す持続可能なエコシステムと日本の課題/西原智昭氏(FSCジャパン事務局長)
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第29回のセーブアースは前回に引き続きFSCジャパン(日本森林管理協議会)事務局長の西原氏と、FSC認証制度と日本の課題について考えた。 FSCは、林業によ...
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<ディスクロージャー&ディスカバリー>現行の法制度ではデジタル時代の行政文書は正しく管理できない
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行政のデジタル化が進み行政機関内でも電子メールのほかチャットツールやオンライン会議などが通常のコミュニケーションのツールとして使われるようになっ...
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<マル激・後半>トランプ2.0はどこまで突っ走れるのか /前嶋和弘氏(上智大学総合グローバル学部教授)
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トランプ2.0が始まった。 1月20日、極寒のワシントンで大統領就任式が行われ、ドナルド・トランプ元大統領が第47代大統領に返り咲いた。トランプ新大統領...
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<マル激・前半>トランプ2.0はどこまで突っ走れるのか /前嶋和弘氏(上智大学総合グローバル学部教授)
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トランプ2.0が始まった。 1月20日、極寒のワシントンで大統領就任式が行われ、ドナルド・トランプ元大統領が第47代大統領に返り咲いた。トランプ新大統領...
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<永田町ポリティコ>ぬるま湯政治のままで日本はガチのトランプ政権に太刀打ちできるのか
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アメリカでは20日、トランプ政権が発足し、初日からバイデン政権の政策を全面的にひっくり返す大統領令に次々と署名するなど、いよいよトランプ政治の第2弾...
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<マル激・後半>防災立国の実現には調整機能を担う人材の育成と市民の力が不可欠/立木茂雄氏(同志社大学社会学部教授)
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6,000人を超える犠牲者を出した阪神・淡路大震災から30年目を迎えるこの1月、石破政権の重要施策である防災庁設置に向けて有識者会議が発足し、具体的な議...
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<マル激・前半>防災立国の実現には調整機能を担う人材の育成と市民の力が不可欠/立木茂雄氏(同志社大学社会学部教授)
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6,000人を超える犠牲者を出した阪神・淡路大震災から30年目を迎えるこの1月、石破政権の重要施策である防災庁設置に向けて有識者会議が発足し、具体的な議...