iPhone5 特別支援の現場でどう使うか?

特別支援コンサルタント武林の語る自閉っ子支援のヒント♩

本日のTwitterよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



Appleケアのマシンカルテって特別支援教育の個別の指導計画書と目的は同じですよ。担任=担当が変わっても、支援は変わらず提供される。いつ電話してもAppleケアは必ず前回の内容、それまでの状況を確認してから現状への対応をしてくれる。一貫してクライアントを支援してくれてるんだよね。

前回と担当が変わったからといって、サービスに影響したことはない。数年経っているマシンにしてもそうなのだ。トラブルシューティングに特価したサービスであるということも参考になる。具体的な現実内容を丁寧にインタビュー、そして具体策をすぐに提示してくれる。ケアというよりコンサルティング。

伸びている一般企業では、経営コンサルタントやマーケティングコンサルタントという専門家にお金を払って指導してもらうってシステムは当たり前。教育業界も、限られた期間内に学業成果を一気に向上させようと思ったら、条件としては学校外の専門家であるカテキョや塾に頼むのがスタンダード。

それまでの本人の努力ややり方以外の、新しいやり方を手に入れようと思ったら、専門家に投資するのが当たり前。ITでも然り。だからね、どの領域、業界でも、その人の得たい結果を迅速に得ようと思うなら、情報への投資が近道。それがコンサルティング。

すぐにお持ち帰り頂くことが出来るサービスがクレフにはあります。その日から具体的に使えます。その日から、あなたの人生が新しくスタートして行くことを実感して頂いています。私たちが提供するのは、ライフ&キャリア&コミュニケーションのコンサルティングです。

iPhone5になるとWi-Fi環境下でなくてもFaceTimeができるとか。確認できてないけど。今はGoogle+経由のiPhone対応しているちょっとした確認事項がFaceTimeでできると更に便利。

というか、FaceTime通話だと世界中どこでも無料通話って情報がまだメジャーじゃないらしい!

FaceTimeの機能すら知らない人がiPhoneユーザーにまだいるってことも!驚愕。

情報は丁寧に活用しましょうよ。最大限、自分に得があるように。 そうは言ってもファイナンシャルな情報は甘い自分。そんなときこそコンサルタントだよね。

自閉っ子にはFaceTime通話、いいですよ。指示がしやすい。メッセージ(メール)で指示を送ったら、FaceTimeで効果や状況を実際に目視確認できる。出来ていたら笑顔を見せて強化できるしね。

言った言わないが困る生活の課題であることは多い。視覚的な情報が有効である場合、FaceTimeでお互いに目視確認したこと、見たことは結構覚えているのです。

なにがどうなっている、の状況説明が苦手な自閉っ子の場合には「これがね」と、FaceTimeで実際に場面を映してくれるので、かなりストレスフリーな情報交換も出来ます。

遠隔の買い物やお使いも、言葉だけのときより、ダイレクトに視覚情報&音声により、すれ違いを最小限に予防出来る情報交換システムとなる。成功体験増えますよね。

まぁ、大体こういう未来の道具をドラえもん式に講座で喋るから、シニア世代はついてこない武林のセミナー。

新しくて使えるモノは、ドンドン使いなさい!自閉っ子は道具に関する柔軟さはある子どもが多いんだから!

親が新しい道具が使えないから損してるケースは、実は も・の・す・ご・く!多いですよ

インターネットは使いこなせれば魔法の支援ツールなんだけど、インターネットのデメリットな側面ばかりをとりあげる親御さんは残念であるのじゃ。

支援ツールとしてのタブレットなら、断然Appleでしょ。モバイルにしてもね。なぜなら直感的インターフェイス採用だから。自閉っ子も幼児もお年寄りも、なんとなく触ってたら使えるようになった、でなければ支援ツールにはならない。

そして武林は、発達障害セミナーでAppleの営業マンかと言われる(笑)実際何台も売れたと思いますよ。孫さんと交渉しようかな、連携企業として名乗りをあげるかな?(笑)

もう一回言いますよ、iPhone(あいふぉん)のFaceTime(ふぇいすたいむ)っていう機能は、世界中どこでも無料のテレビ電話機能です。4SまではWi-Fi(無線LAN)環境下でしか起動しませんでしたが、5ではどこでも使えるらしい(未確認)です。自閉っ子には使える道具ですよ。

特別支援学級コーディネーターをはじめ、学校の先生はこういった道具の使い方知らないですからね。ぜひ、情報提供してあげて下さい。研究会いってもシニア世代は超アナログなんすよね。タイムトリップな状況です。

学会とかだとね、これが違うんですよ。ナレッジワーカーの集団になってきますから。使える人はドンドン使ってる。研究者はどうやって素早くデータ、情報を活用しようか上手に考えますからね。

職員室内をはじめ、教育&福祉公務員内のIT情報格差は深刻ってのが現状。情報収集ができてる職員さんと話しがしたいと思うこと、多々あり。要は、国が支給してくれる以外のモノを、自腹切って試してみようというツモリがない方が多いと思っておいたほうがよい。所詮はそこまでじゃ。民間は違うんだよ

 言語概念形成のトレーニング、なぞなぞも遠隔で楽しめるんですよ。視覚情報交換手段としての道具の価値は高いです。同じもの探しとか、生活に密着したトレーニングが、離れていてもちょっとした時間の合間に出来るんです♩ このつぶやきで何台売れるかな(笑)

自閉っ子支援向けのApple製品使い方セミナー、しようかな(爆)絶対売れますよ、本体もアプリも!

 情報格差が収入格差を生む、と言って過言ではないと思いますもん。情報貧乏は、経済的にもずっとそこから抜け出せない、と私は考えています。だから福祉の域を脱出することも難しいケースを幾つも見ました。残念だなって。


武林和恵 @clefkazue