Q.今ハマっている事を教えて下さい。 啓 僕、ポイ捨てをした人に「落ちましたよ?」って言う事ですね。
――注意ですか? 啓 いや、わざと嫌味っぽく言いたいですね。そうすると、言われた側の人の顔が面白いんで。
義 僕は、メンバーとのアイスじゃんけんですね。
――アイスじゃんけんですか? 義 アイスをかけた、男気じゃんけんをやってます。勝った人が奢るみたいな。
――咲さんは?咲 僕はゲームですかね。
――ちなみにどんなゲームにハマっていますか? 咲 プレステーション4のBloodborneっていうゲームです。ほとんど週1でしか出来ないんですけど、めっちゃ面白いです。
文 僕は、海鮮丼にハマってます。
――海鮮丼はよく食べられるんですか? 文 家の近くに海鮮丼屋さんが出来たんで、よく行きます。
「現代のこじらせ女子達へ"スイート・バイオレンス ロック"を発信」をコンセプトに活動をスタートさせたのが、甘い暴力。メンバーは、元「少年記」のコウ(現・咲(さき))/eiki(現・文(あや))/Nao(現・義(よし))、黒姫の夢遊病のサポートドラマーだった啓(けい)の4人。咲と文は、これまで白日ノ夢のメンバーとして。咲と義は黒姫の夢遊病のメンバーとして活動。言うなれば、一度は袂を分かち2つに分裂したメンバーらが再度集結した形を取っている。12月18日には、限定 0th SINGLE『溺愛シット』を発売。ライブ活動も、年内は「stylish wave CIRCUIT '16 冬将軍」と「stylish wave COUNTDOWN '16-'17」への出演が決まっている。甘い暴力、その全貌をここに紹介しよう。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa
嘘のキスはしてるかも知れないですね。いや、しまくっているかも知れない(笑)。そういうのも想像を巡らせ楽しんでください。
──義さんは、甘い暴力の歌詞に詰め込んだ世界観をどのように受け止めています??