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昨年8月に新バンド、MIMIZUQを結成、そして今年はPsycho le Cemuの20周年ということで、多くのライブ活動をこなしてきたseek。そんな彼がこの秋から“seekのFish Dance Hour”という企画を立ち上げ、何やら面白いことを目論んでいる模様。
さっそく、その企画の立ち上げから、今の活動、そして昨今の音楽シーンに思うことなどを、じっくり語ってもらった(インタビューは4回に渡って掲載予定)。
Interview:海江敦士
seek : 僕は着ぐるみを着ることで、自分らしさを出していけたのかなと。まぁ……その道には誰もついてきませんでしたけど(苦笑)。
――お話を聞いていると、MASCHERAもCASCADEもPlastic Treeも、それぞれ全く個性は違いますが、独特の雰囲気を持ってますよね。seekさんはそういうバンドが好きだったんでしょうか。
seek:です
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