閉じる
閉じる
×
今年3月15日にニュー・シングル「RAIZIN」をリリースし、3月から5月にかけて全国ツアー<Royz SPRING ONEMAN TOUR「来雷行脚」>を行なったRoyz。その全公演が熱狂的な盛り上がりを見せたことや「RAIZIN」のクオリティーの高さなどからは、現在の彼らがより魅力を増していることがうかがえる。今年7月に次作をリリースし、その後のツアーも決定しているなど密度の濃い動きを見せている彼らは2023年を通してさらなるスケールアップを果たすに違いない。Royzの昴(vo)と智也(ds)に、現在のRoyzについて語ってもらったインタビューを3回に亘ってお送りする。
――お二人はこれまでにMV撮影も数多く経験されてきていますが、MV関連で印象に残っていることなども話していただけますか。
昴:今回のMV撮りはめっちゃ印象的でした。なぜかというと、撮影前の1週間がめっちゃ忙しかったこともあって、「AMON」のデモが最終的にあがったのが撮影の前々日の夜だったんです。もうね、死ぬかと思った、マジで(笑)。いや、今回はほんまにキツかった。5月22日に恵比寿LIQUIDROOMで春ツアーのファイナルがあったんですけど、MV撮影が25日だったんです。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。