人気ゲーム「Fate」シリーズのメインキャラクターのひとり、サーヴァント「セイバー」が茶室で湯のみを傾ける日常シーンを再現したコスプレ・フォト。Fateファンやコスプレ好きなら、この写真をTwitterやブログ、掲示板などで一度は目にしたことがあるはず。 凛とした雰囲気を感じさせるセイバーさんに扮しているのはアメリカ人コスプレイヤー・maridahさん。彼女が公開しているセイバーのコスプレはその一枚だけではなく、自身のホームページや「Deviantart」などでさまざまなシチュエーション＆コスチュームで撮影したコスプレ・フォトが公開されています。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 彼女がコスプレを始めたのは2001年、それからセイバーだけでなく、「エヴァ」綾波レイ、「涼宮ハルヒの憂鬱」長門有希など、日本のアニメやゲームのキャラクターを中心にしたコスプレ道を突き進んでいるようで、ここ最近は1ヶ月に1〜2キャラほどのペースでコスプレ・フォトを公開しています。 この他のセイバーコスプレも含めて、彼女のウェブサイトや「Deviantart」でたくさんのフォトが公開されているので、気になる人はチェックしておき...

あの可愛らしいルックスと愛嬌のある仕草、独特な泣き声で世界中のファンを魅了している人気ポケモン「ピカチュウ」が、海外のクラブで目から破壊光線を発射しながら踊り狂っている様子を撮影したビデオがTwitter上で話題になっています。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 なにこれこわい。 このビデオは台湾のクラブで撮影されたもので、Twitterユーザー・KAZUTAKA OKUDA（@Kztk__2）さんが公開しているもの。 映像にはステージ上で踊り狂っているピカチュウ4匹の姿が映しだされており、そこそこのクオリティで作られた着ぐるみの目にはレーザービームが仕込んでいるようで、まるで「はかいこうせん」を乱射しているかのようなパフォーマンスが繰り広げられています。

日本が世界に誇るアニメスタジオ「ジブリ」が手がけた名作「魔女の宅急便」の主人公である新米魔女「キキ」と、彼女に恋をした少年「トンボ」。作中ではすったもんだを繰り返していましたが、そんなふたりが仲良くデートを楽しんでいるような、甘酸っぱい青春の雰囲気が感じられる素敵なコスプレ・フォト・アートをご紹介します。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 キキに扮しているのはReignさん、トンボに扮しているのはPhantomさん、どちらもカナダのコスプレイヤーで、空を飛んでいるような写真は6フィートほどの脚立を使って撮影したあとにフォトショップを使って消し去ったものだそう。 筆者のオススメは街のすぐ近くにある湖を眺めながら楽しそうに話し込んでいる姿をイメージしたフォト。いったいどんな話をしているのか、妄想がかきたてられますね。 ちなみに撮影を担当したのはコスプレカメラマンとして人気を集めているフォトグラファー「Lexa One Photographie」。先日紹介した 「デスパレード」の主人公・デキムと知幸や「ペルソナ3」エリザベスなどのコスプレ・フォト を手がけたのも彼女。このクオリティにも納得ですね...

身の回りにある物を使って、映画やアニメなどのキャラクターを限りなく低予算で再現するという、ユニークなチャレンジが世界中のネットユーザーたちから注目を集めているようです。 コスプレが披露されているのはFacebookコミュニティ「Lowcostcosplay」。主にタイ人が中心になって参加しているようで、これまでに披露されたコスプレ・フォトをみていると、チャレンジャーは複数人いることがわかります。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 「ドラゴンボール」孫悟飯のコスプレでは特徴的な逆立った金髪をそこらへんに生えているバナナで誤魔化し、「スター・ウォーズ」フィンのコスプレではヘルメットを炊飯ジャーで代用したりと、低予算であることだけでなく、隙あらば笑いも取ろうというアグレッシブな姿勢が人気のようです。 一般的なコスプレとは違った方向性に全力全開で突き進む独創性がウケて、Facebookページのフォロワーは57万人を突破。今後もどんなコスプレで魅せてくれるのか非常に楽しみなコミュニティです。 　

2016年5月12日からスタートした「第55回静岡ホビーショー」に出展しているホビーメーカー・青島文化教材社のブースにて、好評放送中のアニメ「マクロスデルタ」に登場する可変戦闘機（バルキリー）「VF-31 ジークフリード」を美少女メカ娘へと擬人化した新製品「VFG-001prt」が発表されました。 青がトレードカラーになっているハヤテ・インメルマンが搭乗する機体がベースになっているようで、「ファイター」「バトロイド」「ガウォーク」の3形態へと変形・合体が可能になっているそう。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 「バトロイド」では美少女キャラがバルキリーを“着る”ように、「ガウォーク」ではバルキリーに美少女が乗っかっているように。ユニークなアイデアが盛り込まれた製品となるようですね。 今回はイメージボードを公開してのアナウンスのみ。サンプル品の展示や詳細情報の発表など、今後の動向に注目です。

実写映画化も決定している漫画家・士郎正宗による人気SF作品「攻殻機動隊（GHOST IN THE SHELL）」シリーズの主人公、草薙素子に扮する海外コスプレイヤーたちによるハイクオリティなコスプレ・フォト・アートをご紹介します。 鋼の精神を全身義体に宿し、作中に登場するキャラクターたちの中でも特に癖の強いメンバーが集まった「公安9課」をまとめあげる手腕、どんな時も「少佐なら」と安心できる絶対的な信頼。そして、見る人を虜にする美貌とファッションセンス。彼女の魅力を挙げるとキリがありませんが、「草薙素子」の人気は国内だけに留まりません。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 コスプレフォトの多くは海外でも広く知られているアニメのデザインをベースにしたものが多く、草薙素子のファッションの中でも最もポピュラーな衣装にチャレンジする人が多いようです。 特徴的なヘアスタイルの再現もバッチリ。 CGを駆使した作品からロケーションにこだわった作品まで、それぞれのこだわりが感じられる作品ばかりですね。 　 　 ほかにも原作者・士郎正宗が描いたマンガ版「草薙素子」のテイストの再現に挑んでいる作品...