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5月1日から公開がスタートした「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」のほか、2014年から続いている実写版シリーズで実際に使用された「レイバー指揮車」が、「ヤフオク!」に出品され注目を集めています。

開始価格は950万円、終了時間は5月7日 11時29分となっており、記事作成時2015.05.02の入札件数は0。 　

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パトレイバーファン必見、レイバー指揮車を愛車にするチャンス

 この「レイバー指揮車」は、1963年に製造されたイギリスのフェレット装甲車「MARK1/2」をベース車両として作られており、2012年に新規車検を取得して特車二課のグレー塗装にウェザリングを施した「パトレイバー仕様」のマシンとなっています。

使用状況としては、ビデオ撮影が2回、走行回数は10回ほど、パトレイバーの撮影やイベントへの出展が行われたあと、現在は倉庫内で保管されているそうで保存状態はかなり良好のようですね。「ヤフオク!」の個別ページの紹介文にリンクされている画像ページにはたくさんの写真が公開されているので、状態や細部が気になる人はチェックしてみると良いでしょう。

「パトレイバー」「特車2課」のファンだけでなく、ミリオタ的にも注目のオークション最終的な落札価格がいくらになるのか、そしてどんな人が落札するのでしょうか。結果が楽しみですね。

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