テンプル騎士団がプレデターと死闘を繰り広げるという、中世を舞台にしたファンメイドフィルム「PREDATOR：DARK AGES（プレデター：ダークエイジズ）」がついに完成！ 5月23日から25日までロンドンで開催された「ロンドン・コミコン2015」で上映され、直後からYoutubeで約30分の本編映像を無料公開しています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】 たった6人の騎士団分遣隊がプレデターに挑む 　 やっぱりみんなプレデターが大好きなんだな！ 本作の監督・脚本を務めているのは、「ウーマン・イン・ブラック2」で特殊効果を担当したジェームズ・ブーシェ。 剣、盾、弓矢などを振るうテンプル騎士団に対して、ほぼフル装備（ディスクウエポンのみ未使用）のプレデターさんが、圧倒的な白兵戦能力をみせつける様子は圧巻！ 　 その一方で プレデターさんがうっかりミスで追い詰められている あたりも「あぁやっぱり洋の東西を問わず、プレデターさんイコールうっかり野郎っていう認識があるんだな！」と胸があたたかくなりますね……。 また、プレデターの特徴的な行動である「獲物ぶら下げ」や「延髄ぶっこ抜き」などもしっかり再現しているのは好印象。すごく楽しい短編映画に仕上がっていますよ！ 本作の公式フェイスブックではコミコンで実施した上映会の模様や、クランクアップ時の記念写真なども公開中。スタッフがみんな楽しそうで、とても良い雰囲気で制作されたのが伝わってきますね。 　  【動画】PREDATOR: DARK AGES