2013年にアメリカで発掘された、ジュラ紀最大の肉食恐竜「トルボサウルス」の全身骨格が世界初公開されることで注目を集めている、恐竜たちを“体感”するイベント「ダイノワールド2015 ヨコハマ恐竜博」がパシフィコ横浜で開催されます。
2015年7月18日からのオープンに向けて、慌ただしく準備が進められている設営現場を特別に取材させていただくことができました。
世界最速、そして独占入手となる「トルボサウルス」の全身骨格の写真も掲載しちゃいますよ
【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■オープンまであとわずか設営作業は順調……楽しそうだな
会場内はすでにブースの仕切りが終わり、搬入作業と平行しながら各種アトラクションの準備や、恐竜や古代生物たちの化石・標本の展示準備が進められており、すでに一部の全身骨格が組み上がっている状態。 目玉となっている「トルボサウルス」の全身骨格は、目と鼻の先……子供でも手が届いてしまいそうな距離でみることができます。 迫力ある雄々しい姿は、ぜひ生で見てほしいところですが、特別に1枚だけチラ見せしちゃいましょう。デカイコワイカッコイイ こんなモンスターが地上を歩き回っていたのかと思うとワクワクしてきますね。 すぐ隣には全長12メートルを超える「ブラキオサウルス」の姿もあり、1/2スケールで再現されているというのに、天井に頭が届きそうなほどの巨大さ しかも、これが動くというのがだから……楽しみにするなっていうのが無理な話ですね
「ダイノワールド2015 ヨコハマ恐竜博」の会場内は「写真撮影OK」となる予定で、恐竜の中に入れる撮影スポットも用意されています。 会場内を歩いていると、子供が乗れるサイズで再現された恐竜のロボット「ダイノライダー」も発見。スタッフが試運転を行っていました。
それにしてもこのスタッフ、ノリノリである。 このほかにも「恐竜縁日」や「フードコート」、本物の化石を発掘して楽しむコーナーや白亜紀の世界を体験できる「VRヴァーチャル・リアリティコンテンツ」など、さまざまな企画が用意されています。 より詳しいレポートは近日中に掲載する予定なのでお楽しみに
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