世代を問わずに愛されている特撮ヒーロー「ウルトラマン」シリーズが、戦国時代のヒーロー「真田十勇士」とコラボした新企画「ウルトラ十勇士」が登場しました。 「歴史の勇者（ヒーロー）」と「ウルトラマン」のフュージョンがテーマとなっており、「大坂の陣」で有名な徳川と豊臣の歴史を元に、徳川の総大将・家康が異界の存在と契約を結び、その妖術をもって日本を支配しようと画策していることに気づいた豊臣の重鎮・真田幸村が、光の使者に通じて10人の配下にその能力を宿らせ、人の倫理を外れてまで覇権を手にせんとする家康に「太平を治める資格無し！」と戦いを挑むという設定で誕生したそうです。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 　 「ウルトラマンネクサス」「ウルトラマンギンガ」など、パッと見たかぎりでは平成シリーズのウルトラヒーローたちが中心となっているようですね。 各キャラクターの詳細は近日中に発表される予定ですが、この企画はスマホゲーム「戦国炎舞 -KIZNA-」とのコラボが決定しており、ゲーム内で各キャラや怪獣たちが登場するイベントが実施される模様。詳細は2月14日にニコニコ生放送で配信される特番で発表されるそうです。 　 【動画】【戦国炎舞 -KIZNA-】ウルトラ十勇士コラボ PV 第1弾