お腹が空きすぎてて副菜を作る余裕もなくシンプルにカレーとご飯のみです(笑)
数値上のワインビネガーの量を見るとちょっと酸っぱいかなぁ…と思ったのですが、そんな不安は無用でした。
ワインビネガーの酸味は火を通すと旨味に変わり、豚の濃厚な脂をちゃんと受け止めてくれていました。
もうひとつの酸味のある材料であるトマトは、水気が無くなるまで玉ねぎと炒めて酸味をある程度消して旨味を出して。
酸味の出し・消しの使い分けがビンダルーには不可欠なようです。
年明け1/29の間借り営業で出すのはチキンビンダルーの予定ですが、このガチレシピをベースに更に試作・改良していきたいと思います。
大変美味しゅうございました(自画自賛w)
(文・クワハラ ヒロユキ/カレー☆ハンター6号)