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ブロマガご覧の皆様、こんにちわ。
ダイエット期間もいよいよ佳境を迎えてきていますが、
またまた体重が落ちずに少し苦しんでいるハンセンです。
食事があまりよくない状況なのかもしれません。
というのも、ここ最近飲み会に参加する機会が多くなってきて、
酒を飲んだりしつつ、食べていいものと悪いものを見極めながらやってるんですが、
成分表とか載っている居酒屋とかないものですから、なかなかに苦労します(´Д`;)
そこで今回はダイエットしてても酒は飲める?な疑問を解読していこうと思います。
お酒が全く飲めない人も勿論いらっしゃると思いますので、その方向けという内容ではないですが、
お酒が好きだけど、ダイエットもしなきゃいけないという人に向けての情報です。
まず結論から言うと、ダイエット中でもお酒を飲むことは出来ます!
ただし、飲むお酒には注意を払わないといけません。
ダイエットの大敵はなんといてもカロリーが高いのと糖質が高いものです。
最近では糖質カットしたお酒とか、プリン体ゼロとかを売りとしたお酒が出てきてると思います。
でもそれは本当に飲んでも平気なのか、そういうのしか飲めないのかと思うかもしれません。
仕事のお付き合いや友人達とワイワイ飲むのは決まってお酒。
飲みニケーションという言葉が使われるようにもなってきたほどです。
お酒に限らずですが食べ物以外の飲み物にも糖分は必ず含まれてくることはあります。
まずはダイエットしてるならばこれは絶対飲んじゃいけないものを紹介します。
第5位 日本酒
日本が世界に誇るお酒といえば、日本酒。
全国各地で銘柄があり、甘口タイプから辛口まで様々な日本酒があります。
わたしもダイエット始める前までは日本酒を飲むのが好きでした。
「八海山」、「上善水如」、「獺祭」等々。
でも、これはお米が原料となっているだけに糖質は勿論高いです。
辛口仕立てなのでも駄目なので、日本酒が好きだけどダイエット中の方は避けましょう。
ちなみに料理に使う料理酒もダイエット中は控えるようにしましょう。
第4位 梅酒
こちらも日本が世界に誇れる伝統あるお酒ですね。
特に緑茶梅酒のロックは一時期よく飲んでたものでした。
だけどもこれも糖質は高いです。元々梅酒に漬け込んでるのは日本酒ですからね。
ロックだけで10gは越えます。梅からも果実糖分がありますし、
漬けるときに大量に砂糖を使うので、多く糖質が含まれています。
水割りにしたりお湯割りにしたりすれば少しは糖分も下がりますが、
ダイエットしてるならばこれも飲むのは控えましょう。
第3位 ビール
お酒飲む人達にとって一番飲まれてる飲み物といえば、ビール。
世界中で愛されているお酒といえば、ビール。
だけどもこれもまた糖質も高いし、何より痛風の原因ともなるプリン体成分が多く含まれてます。
ビール腹といわれる体型もあるくらい、ダイエットの大敵。
最初の乾杯とかでビールを飲まなきゃいけないとなっても、なるべくはお断りするようにしましょう。
どうしても飲まなきゃいけないときは小さいグラスに一杯だけで切り上げましょう。
第2位 発泡酒
ビールの代わり、ビールよりもお安いお酒の発泡酒。
居酒屋ではビールの代わりに発泡酒を置いてるところは結構ありますよね。
発泡酒を中ジョッキで飲んだ場合ですが、糖質は約12g含まれています。
実はこれ、ビールよりも多く含んでます。
ビールよりも安くてそれなりに美味しく飲めるお酒かもしれませんが、
ダイエットしてるならば飲むのは控えましょう。
第1位 カクテル(特に甘い味系)
いわずもがなカクテルはジュースや牛乳などで割ることが多いお酒。
とても飲みやすい甘いカクテルなんて糖質がどれだけ含まれているやら。
甘い誘惑に負けないように、ダイエットしてるならばカクテルは厳禁レベル!
イケメンな人におごってもらったカクテルだとしても、甘い誘惑に負けないように!!
ランキング形式にて紹介しましたが、自分が調べる限りで多く糖質を含んでいる順番にしました。
これだけのダイエットに大敵な酒が存在してるのですから、
普段ビールとか梅酒とかカクテルとか飲む人はご注意ください。
あとはサワー関係でもジュースで割ったサワーは勿論糖質含んでますからご注意くださいね。
それでも、ダイエット中でも酒が飲みたいです。
先生、バスケがしたいですという気持ちと同じくらいにひしひし出てくる思い。
ダイエット諦めたらそこで試合終了ですよ(▼∀▼)
そこで次はダイエット中でも飲んでも大丈夫な酒をご紹介します。
第五位 赤ワイン、白ワイン(辛口)
日本酒に並んで古くから世界中で愛されるお酒ですが、
実はそこまで糖質は高くないのです。
だからといって飲みすぎるとどんどん糖質は高まっていきますが・・・。
赤ワインで大体1.5g、白ワインだと2g程度の糖質です。
ただしロゼは他のふたつに比べて糖質は倍に高いので控えましょう。
そして甘口タイプは飲みやすくするために糖質が高いので、そちらも控えましょう。
あとはシャンパンやスパークリングワインも同様の理由から糖質は高めです。
第四位 カクテル(ジン、ウォッカベースの甘くないやつ)
おいおいカクテルは糖質高いんじゃないんかい!(#・∀・)
とツッコミもはいりそうですが、
とツッコミもはいりそうですが、
元々ジンやウォッカは蒸留酒で、蒸留酒は糖質がほぼ0なのです。
ですのでジンやウォッカそのまま飲めるのならばもうどんどん飲んでも構いませんw
いや、まずアルコール度数が高いので原液で飲もうものならば倒れますけどね(;^ω^)
カクテルで飲んではいけないのはあくまで糖分が高いものです。
ですのでジンベースでいうならばジントニックやジンバックはほぼNGです。
ジントニックに入っているトニックウォーターですが、
これは炭酸水に各種の香草、柑橘類の皮エキス及び糖分を加えて調整した清涼飲料水です。
あとはジンバックもジンジャーエールには沢山の糖質が含まれてますのでNGです。
ウォッカにしてもスクリュードライバーとかモスコミュール、ブラッディマリーも同じくNGです。
オレンジジュース配合とジンジャーエール配合ですからね。
ブラッディマリーはトマトジュース配合で身体にもよさそうなイメージがあるかもしれませんが、
トマトに含まれる果糖だったり炭水化物も約4gあるので、飲み続ければ糖分高めです。
どうしても飲みたいならばブラッディマリーは1杯だけのが良いです。
トマトに含まれる果糖だったり炭水化物も約4gあるので、飲み続ければ糖分高めです。
どうしても飲みたいならばブラッディマリーは1杯だけのが良いです。
ではジンベース、ウォッカベースならば何がOKなのか。以下のがOKなお酒になります。
・ギムレット
・ジンライム
・ジンリッキー
・マティーニ
・ウォッカマティーニ
第三位 ウーロンハイ、緑茶ハイ
ウーロン茶や緑茶を焼酎で割ったお酒ですが、焼酎自体が糖質ゼロだし、
お茶にしても糖質は含まれませんのでほぼ糖質ゼロなお酒です。
基本これらが好きだという人ならば全然苦ではないダイエット向きお酒になりますね。
※ちなみに私はどちらもあまり好きではないお酒です。
第二位 焼酎(麦、芋)
日本酒よりも好きな人が多いのではないかと思う焼酎。
これを水割り、お湯割りで飲むもよいし、ストレートでも糖質はほぼゼロ。
ただしジュースなどで割っちゃうと糖質含んできますのでご注意。
私は焼酎がとても苦手なので、飲むならばついついサイダーで割るとかにしちゃいますw
第一位 ハイボール
あくまで個人的に好きなお酒ということもありますが、圧倒的にダイエット向きなのはこれかなと思いました。
ウイスキーを炭酸水で割ったお酒で、プリン体も糖質もゼロが売り!
味に癖があるものですけど、慣れたらビールよりも美味しく感じれます(個人的主観ですがw)
ジンジャーエールやコーラで割ったハイボールとかもありますがそれらはなるべく控えましょう。
ちなみにハイボールも缶で発売されてるものはご注意ください。
特にトリスハイボールは飲みやすくするために割と糖質高めです。
角ハイボールや宝焼酎ハイボールは糖質ほぼゼロなのでこちらはおすすめです。
いかがでしょうか。ダイエットでも全然飲んでも大丈夫なお酒は割りとあるものです。
飲み会の時は私はほぼハイボールとかをよく飲んだりしてます。
あとはおつまみ類に気をつければ、気軽にダイエットしつつもお酒も楽しめます。
G.W空けていよいよ本格的な五月病シーズン。
眠気とかに負けないようにダイエット含め頑張ります(;´∀`)
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