『避難物資を早く 皆さんの手元へ』 【Vol.822】

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熊本や 大分で　被災され 困っている皆さんに
救援物資が 何故 直ぐに届かないのでしょうか？
続々と 被災地に送られてくる 山積みの物資。
　
　
　

ニュースで 映し出している光景は、 度重なる余震の恐怖、
疲労困憊の方々に 悲しいことに 水、 食糧、 オムツ　etcなどが
届いていないのです。　　なぜ、 物資は届かないのでしょう？
仕分けの拠点が 被災地、 熊本であり
余震が続き 人手不足で その上、ボランティアを
受け入れられないでいるので、  仕分けが進まないのです。
せっかく配分、 行動に 移そうとしている 多くの自衛隊員を
待たせてしまうという 無駄な時間。　　何という手際の悪さでしょうか、

　　

仕分け拠点の候補を 福岡市や 別府港にしたらという
案が出ています。 　　道路や橋が 亀裂や山崩れで 遮断され
新幹線も鉄道も 不通。　　そのため 自衛隊も思うように動けず
物資が 届けられないでいるのです。　米軍が 超大型輸送機
オスプレイを オファーし お手伝いしましょう、　協力しましょう、と
提起しているのですから、 直ちに有り難い 米軍の援助を
受けるべきでしょう。　　オスプレイを総出動させれば
広範囲に　山積みになるほどの 物資が直ぐに 被災者の方々に
行き届くに違いありません。


前代未聞の 余震が 続いています。
早くおさまりますように　一刻も早く 全ての方に
必要な物資が届くことを　心から祈っております。

 　　　　　　　　　　　　
 
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