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皆さま ごきげんよう。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
**************************************************
皆さま、 私の 花柳 寛氏を 糾弾するブログを
読んで 頂けていますでしょうか。
(5月27日、5月30日、5月31日、6月3日、6月6日、6月7日、6月9日)
寛氏は 妹の孫 創右氏を 強引に 花柳流家元 5代目にするため
〝継承の儀〟を 6月4日に強行。
しかし 全ての 劇場 (歌舞伎座、新国立劇場、明治座等)に 拒否され
致し方なしに ザワザワと、興味本位の 何の関係もない観光客の前で
〝花柳流継承の儀〟を 浅草寺で 決行した 花柳 寛氏。
品位に欠ける 何とも みっともない 恥知らずの 行為でしょう。
〝晴れの 継承の儀〟だというのに〝盗人 泥棒〟のように
隠れてしなければならないことが、 全てを 語っています。
ここに 列席した花柳流の方々も、 行きたくはないけれど 致し方ない、
立場の弱さから 出席を余儀なくされた 地方の名取さん方。
皆さん 長いものに巻かれろ、ですか。 残念ですね。
もう少し 勇気をもって 「伝統芸術の正統なお家」を
守護すべきではないでしょうか。
この集合写真を 撮った所は 浅草寺の 正面ではなく
仲見世から 向かって 右手側面で 隠れるように
撮った 集合写真です。
しかし、 問題は 花柳流家の集合写真と あるべきところ、
中央にいるのは 花柳 寛氏、 向かって右が 創右氏。
そして、 創右氏の父と 寛氏の妹(創右氏の祖母)とつづきます。
寛氏の左に 創右氏の姉 ツル(明日香)さん、
となりが その母(寛氏の妹の娘)。
創右氏の祖母も 父母も 日舞とは 一切関係ありません。
また、 創右氏が 受け継いだ 「芳次郎」と いう名も
その姉の明日香さんの継いだ 「ツル」と いう名も、 寛氏が勝手に
商標登録して、 ご自分の 妹の孫達に 命名しただけです。
この写真は 〝花柳流の集合写真〟だというのに これでは、
花柳 寛氏の 〝家族写真〟です。
花柳流の 重鎮や 高弟は 中央から 外れて
座らせられています。
この写真を 寛氏は 年2回 7月と1月に出される 「会報」に
出す気なのでしょう。 つまり 花柳流家元 5代目が 創右氏に
なったという 既成事実 をつくり、 赤の他人の 寛氏系が
乗っ取り、居座ろうとしている その神経、 尋常とは思えません。
おまけに まだ20代の 創右氏の姉 ツル(明日香)さんを
創右氏の 後見人として 任命まで したのです。
翌日の6月5日 帝国ホテルで 披露宴がありました。
驚いたことに TBSの ビビットの MCとして 公平さを欠き、
寛氏を応援する 真矢 みきさんから 花輪が送られて
いたということです。 宝塚の人間には 正邪の区別が
つかないのでしょうか?
これを読まれている方達は、私が 持ち前の正義感以外に
何故 私がここまで 花柳流のプリンスと 讃えられている
花柳 貴彦氏を 支持するのか お判りにならないと思います。
私は かつて 花柳 梅静先生に 師事し、 初舞台は 19歳、
1959年(昭和34年) 5月15日 「 藤娘 」を 三越劇場で 踊りました。
その 1カ月後に スカルノ大統領と 運命の出会いがあり、 私は
インドネシアの大統領の 許に参りました。
それから 40年 外国におりました。
16年前 日本に帰り、 花柳流を元にした
深水流 (深水 美智雪/朝丘雪路氏 )に入門、
深水雪広氏に師事、 舞台に出させていただきました。
深水美智雪お家元と 坂東玉三郎氏と ご一緒に、 楽屋にて
坂東玉三郎氏 と 私
清元 「祭り」 平成13年8月29日 (歌舞伎座)
長唄 「鷺娘」から 「恋ふぶき」 平成15年7月28日 (歌舞伎座)
清元 「雁金」 平成18年8月27日 (歌舞伎座)
大和楽 「萩と月」 平成20年9月27日 (歌舞伎座)
大和楽 「祇園の月」 平成23年9月11日 (国立劇場)
大和楽 「萩と月」 平成24年11月1日 (中野サンプラザ)
花園直道さんと
これで 少しお判りになって 頂けたと思います。
私は 日本の 伝統文化である 古典舞踊を こよなく愛し、
その最大の花柳流を 心より 尊敬しております。
東京地裁の 判決文には、
・除名処分の背景には 寛氏が自らの地位に異議を 唱えるであろう
・貴彦氏を 排除する意図があった、 と 主文に。
その判決を 聞いて、 貴彦氏は 「立場を確認していただいたことに
感謝しています」 と 述べています。
私は 美しくあるべき 舞踊の世界で 一人の 老獪な人物の
強欲によって 邪に 血縁のない人達が、 欲の意のまま
「名家」を 乗っ取るなどと いうことが 許されたり
まかり通ったりしては ならないと思うのです!
天下の 天皇家において、 宮家、 公家において、
将軍家において、 大名、 武家において、
伝統文化を誇る日本において、 歌舞伎界、 能、 狂言界、 華道、
茶道界において 「宗家家元」 代々親から子へ すべて血縁で
お家元は 受け継がれてきています。
屍の上に築く花柳寛王国 誕生となるか?
皆さま、 どう思われますか?
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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皆さま、 私の 花柳 寛氏を 糾弾するブログを
読んで 頂けていますでしょうか。
(5月27日、5月30日、5月31日、6月3日、6月6日、6月7日、6月9日)
寛氏は 妹の孫 創右氏を 強引に 花柳流家元 5代目にするため
〝継承の儀〟を 6月4日に強行。
しかし 全ての 劇場 (歌舞伎座、新国立劇場、明治座等)に 拒否され
致し方なしに ザワザワと、興味本位の 何の関係もない観光客の前で
〝花柳流継承の儀〟を 浅草寺で 決行した 花柳 寛氏。
品位に欠ける 何とも みっともない 恥知らずの 行為でしょう。
〝晴れの 継承の儀〟だというのに〝盗人 泥棒〟のように
隠れてしなければならないことが、 全てを 語っています。
ここに 列席した花柳流の方々も、 行きたくはないけれど 致し方ない、
立場の弱さから 出席を余儀なくされた 地方の名取さん方。
皆さん 長いものに巻かれろ、ですか。 残念ですね。
もう少し 勇気をもって 「伝統芸術の正統なお家」を
守護すべきではないでしょうか。
この集合写真を 撮った所は 浅草寺の 正面ではなく
仲見世から 向かって 右手側面で 隠れるように
撮った 集合写真です。
しかし、 問題は 花柳流家の集合写真と あるべきところ、
中央にいるのは 花柳 寛氏、 向かって右が 創右氏。
そして、 創右氏の父と 寛氏の妹(創右氏の祖母)とつづきます。
寛氏の左に 創右氏の姉 ツル(明日香)さん、
となりが その母(寛氏の妹の娘)。
創右氏の祖母も 父母も 日舞とは 一切関係ありません。
また、 創右氏が 受け継いだ 「芳次郎」と いう名も
その姉の明日香さんの継いだ 「ツル」と いう名も、 寛氏が勝手に
商標登録して、 ご自分の 妹の孫達に 命名しただけです。
この写真は 〝花柳流の集合写真〟だというのに これでは、
花柳 寛氏の 〝家族写真〟です。
花柳流の 重鎮や 高弟は 中央から 外れて
座らせられています。
この写真を 寛氏は 年2回 7月と1月に出される 「会報」に
出す気なのでしょう。 つまり 花柳流家元 5代目が 創右氏に
なったという 既成事実 をつくり、 赤の他人の 寛氏系が
乗っ取り、居座ろうとしている その神経、 尋常とは思えません。
おまけに まだ20代の 創右氏の姉 ツル(明日香)さんを
創右氏の 後見人として 任命まで したのです。
翌日の6月5日 帝国ホテルで 披露宴がありました。
驚いたことに TBSの ビビットの MCとして 公平さを欠き、
寛氏を応援する 真矢 みきさんから 花輪が送られて
いたということです。 宝塚の人間には 正邪の区別が
つかないのでしょうか?
これを読まれている方達は、私が 持ち前の正義感以外に
何故 私がここまで 花柳流のプリンスと 讃えられている
花柳 貴彦氏を 支持するのか お判りにならないと思います。
私は かつて 花柳 梅静先生に 師事し、 初舞台は 19歳、
1959年(昭和34年) 5月15日 「 藤娘 」を 三越劇場で 踊りました。
その 1カ月後に スカルノ大統領と 運命の出会いがあり、 私は
インドネシアの大統領の 許に参りました。
それから 40年 外国におりました。
16年前 日本に帰り、 花柳流を元にした
深水流 (深水 美智雪/朝丘雪路氏 )に入門、
深水雪広氏に師事、 舞台に出させていただきました。
深水美智雪お家元と 坂東玉三郎氏と ご一緒に、 楽屋にて
坂東玉三郎氏 と 私
清元 「祭り」 平成13年8月29日 (歌舞伎座)
長唄 「鷺娘」から 「恋ふぶき」 平成15年7月28日 (歌舞伎座)
清元 「雁金」 平成18年8月27日 (歌舞伎座)
大和楽 「萩と月」 平成20年9月27日 (歌舞伎座)
大和楽 「祇園の月」 平成23年9月11日 (国立劇場)
大和楽 「萩と月」 平成24年11月1日 (中野サンプラザ)
花園直道さんと
これで 少しお判りになって 頂けたと思います。
私は 日本の 伝統文化である 古典舞踊を こよなく愛し、
その最大の花柳流を 心より 尊敬しております。
東京地裁の 判決文には、
・除名処分の背景には 寛氏が自らの地位に異議を 唱えるであろう
・貴彦氏を 排除する意図があった、 と 主文に。
その判決を 聞いて、 貴彦氏は 「立場を確認していただいたことに
感謝しています」 と 述べています。
私は 美しくあるべき 舞踊の世界で 一人の 老獪な人物の
強欲によって 邪に 血縁のない人達が、 欲の意のまま
「名家」を 乗っ取るなどと いうことが 許されたり
まかり通ったりしては ならないと思うのです!
天下の 天皇家において、 宮家、 公家において、
将軍家において、 大名、 武家において、
伝統文化を誇る日本において、 歌舞伎界、 能、 狂言界、 華道、
茶道界において 「宗家家元」 代々親から子へ すべて血縁で
お家元は 受け継がれてきています。
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